ストーリーの設定はなかなか凝った話なので、期待していたんですが、思ったより楽しめませんでした!
痴●冤罪で全てを失った男の復讐譚なんでしょうが、演じている男優さんが線が細いと言うかひ弱な感じで、痴●被害者にして冤罪証言をしなかった架乃さんを理不尽にレ●プするタイプには見えませんし、なにより絡みのシーンでの艶技が受け身になっています。
途中からは架乃さんがリードしているのは、この手の作品では如何なものかと思います。
結局、架乃さんの絡みを見るだけのものになっていて、ちょっと消化不良に思いますね。
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ストーリーに関しては、他の方が詳しく記されているので、何も触れません。
架乃ゆらちゃんの素晴らしい事は、言うまでもありません。
そこで話を変えます。
架乃ゆらちゃんに本当によく似ていて、その上に演技力も素晴らしいものを持った女優がいます。
それは、アイポケの「二葉エマ」ちゃんです。
今回と同じようなストーリーを視たいという願望です。
ゆらちゃんが演じた「幼い頃から世話になったふた回り上の中年おじさんと毎日30分間の濃密な入浴と性交」をかなり前に視たのですが、エマちゃんの「親には言えない入浴約15分間の背徳性交」を視て、驚く程にストーリーでよく似たところが有り、それを演じきったものを視終えた時に、そのように思ったのです。
メーカーの域を越えて、よく似た作品作りがされています。
全く同じものは無理だと思いますが、一部分を変えて制作できないでしょうか?
朝霧監督へのお願いです。
ゆらちゃん久しぶりの朝霧浄監督、さすがの名演技でした。声を上げるのが怖く冤罪を指摘できなかった女の子が男を避けるように日常を過ごす描写が痛々しいです。そんな彼女が冤罪を被せてしまった男相手に謝罪を繰り返し体を差し出す悲痛な表情、ハードな展開です。しかしその後、手料理を美味しいと黙々と食べたり見送りの挨拶をしたり、なんなら職場に迎えに来たりと何気に見せる男の素朴な態度にほだされていくゆらちゃんがなんとも可愛い視線を見せてくれます。罪の意識から男に従順にしたがっていたのに最後は自ら男を求めに行く感情の動きを、ゆらちゃんの演技と演出によって無理なく読み取れ、ラストにかけてストーリーにグッとのめり込めます。少し強くなったゆらちゃんに最後は感動です。見終わった後の満足感も最近の中で一番の名作です。
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
一貫したストーリーとテンポの良さ、表情からキャラの心情が読み取れるような演技力が魅力の作品。
筋トレ期間中の架乃ゆらちゃんのスタイルの良さも魅力。
内容について。絡みは3回。
1回目。無理やり感が結構強め。
冤罪に巻き込まれた怒りを一方的にぶつける側と、図らずも冤罪に加担してしまった罪悪感からそれを受け止める側という構図。
罪悪感と男性に対する怖さから言いなりになる姿や、身体を強張らせている様子、ごめんなさい等謝罪の言葉を口にする様子は悲痛エロ。
2回目。1回目より無理やり感はかなり少ない。従順といった印象。
ここは架乃ゆらちゃんの綺麗な肉体美が映える。均整の取れたスタイル。お腹にうっすらと浮かぶ腹直筋による縦線と腰のくびれ。丸く形の良いお尻。どれも綺麗に撮れてる。
プレイ内容は前述のとおり従順。逆らえないが故という部分も見え隠れするが、心境の変化も感じられる。
3回目。1,2回目と違い、女の子側から積極的に絡んでいく流れ。
1回目と同じくメガネありでのプレイ。言いなり感のあった1回目と積極的な今回との対比を意識してか。
声もしっかり出ていて、行為中はセリフらしいセリフがほぼなく淫靡な喘ぎ声が大半。行為に没頭している様子が表現されてる。
演出等について。
スタイルが良い。背中、腹筋の縦線と縦長のおへそ、くびれ、形の良いお尻、凄く綺麗。
ストーリーもAVとしては一貫性がありテンポも良い。キャラクター性が伝わるような印象的なカットがいくつかあるのも良かった。
総評。
ストーリーに沿ってキャラの心情が少しずつ変化していくのが伝わる架乃ゆらちゃんの演技、良かったです。印象的な表情が多かった。
筋トレを凄く頑張ってたのが見て取れる架乃ゆらちゃんのスタイルも必見。腹筋の縦線綺麗でした。
お話も楽しめた良い作品でした。
ドラマ物が多いイメージ。
遠めのアングルが多く興奮できる場面が殆ど無い。
ダラダラしてる頻度が多く力を入れるべき絡みが重要視されていない。
もう一度いう…つまらない。
このような作風はまず芝居ができないと成り立たない。
その点で架乃ゆらは本当に素晴らしい。
表情から演技までマジで上手。
堀内もいい演技してるしね。
なかなかAVのドラマで見入ることはないがこの作品は見入ってしまった。
これだけの演技力があればドラマもので重宝される存在ですね。
絡みが付け足しみたいになったが、もちろんエロかったしきれいだったので買いです。
今作は冤罪をテーマにしたVシネマ風AV。監督はドラマ物を撮らせたら右に出るものはいないと私が思う朝霧浄監督。ここ2年足らずの間に6作品も彼女を撮っている同監督の最新作は、1人の女性が冤罪を機に男性不信を克服して自分の意思を主張出来るようになり一つの愛を見つけ出すという完全なるドラマ作品。内容を述べる前に、今作はVシネマにして欲しい、そう感じる絡み以外の演出や風景映像、キャストの心理描写からエンドロールに至るまで同監督の脚本の素晴らしさ、演出の妙味が味わえる点でVシネマのクオリティを持つ作品だと私は強く感じた。伏線回収も至る所にあり。
絡みは3回。フェラのみ1回。
絡み1。事件から5年後に再開して襲われる。罪の意識で男に従う。紅潮した顔でフェラ。ひたすら謝る。メガネのまま全裸で。後背位の時の背筋は素晴らしい。正常位から顔射。
台所でフェラ。俺の女になれと言われ従順になっていった。ここは顔射。
絡み2。寝起きで全裸。メガネ無し。キスは自ら舌を出すようになる。男に調教されていくゆら。後背騎乗位の時の背筋と腹筋が素晴らしかった。寝バックから正常位で顔射。
絡み3。メガネ有り。事件の事は忘れたいと言うゆらと真犯人を探し出したい男。私の好きにするといい自ら男に迫るゆら。互いに全身愛撫から騎乗位挿入。後背騎乗位の時の背後から抱きしめられてる時の腹筋がまた素晴らしい。正常位にて胸射。
ドラマパートの伏線回収は敢えて述べませんので探してみてください。図書館職員の大人しくて引っ込み思案な女性が自分の意志を示せるように変わっていく様を。監督の作品への情熱が詰まっているので。
最期のシーン。感動しました。ボディビル大会前のスタイル抜群な彼女の裸体も素晴らしかった。エンドロールまで堪能出来ました。素敵な作品でした。
ストーリーがやや重め。
シリーズ物なのかは、すみません定かではありませんが、こんなストーリーよく作りましたねという感じです。
いかんせんタイトル通りなので、人生滅茶苦茶にされた冤罪男が滅茶苦茶に仕返しするかと思えば、最後に…と、まとまりの良い作品になっている。
しかしながら、基本仕返しというブラックな感情とセックスは見ている側からすると、あまり興奮するようなものではないと思う。
架乃ゆらちゃんの演技もまあまあ上手いので作品として成り立っているが、架乃ゆらちゃんファンはもっと彼女が楽しく痴女っ子ぽく振る舞ってくれる方が正直嬉しいはずだ。
ということで、女優の人選が架乃ゆらちゃんでは無いのでは?と思う今日このごろです。
狸親父さん
2022-10-02とても可愛い上に清楚でおとなしそうなので、痴●の犯人に同情の余地
もし、こんなに可愛くて、しかも気が強そうに見えない子が電車内で近くにいたら、触れてみたい衝動を抑えるのは難しいだろう。もちろん痴●は犯罪だから、ごく限定的にだが、犯人に同情したくなるところがある。一方、冤罪の被害者は、「この人が痴●」と言われたわけではないのに、主人公を恨み過ぎ。償いを求める行為は著しく過剰で、痴●どころではない犯罪。それでいて主人公に受け入れてもらえているから、こちらは羨望するしかない。