悪徳コーチが可愛い女子陸上部員を媚薬も用いて、徹底的におもちゃにするお話。
単純な設定の中に、様々なフェティッシュに訴えるシーンや、体位を含め多様なプレイがこれでもかと詰め込まれている。手を拘束して吊るすシーンまであるし、ラストの3Pでは巨漢プレスでおなじみの男優まで動員されている。サービス精神の横溢している作品と言えるだろう。双葉くるみも、本当にコーチ・ピエールの期待の遥か上をいく逸材だったのだ。まだ少し幼い体が激しく逝かされる姿は刺激的。
一つ敢えて言うとすれば、全体が単調。これは上の美点の裏返しでもある。余白や停滞を恐れるかのように詰め込むと、余ほど優れた絵でないかぎり、「飽きる」というAVにとっても致命的な敵が姿を現す。
小松作品では、恋人とのシーンが、マッサージのシーンを生かすための「捨て石」となっていた。本作なら、メリハリをつけるために、例えば高圧的で豊満な妻とコーチの関係性を点描するのもありだったかもしれない。但し繰り返しになるが、くるみの絵が、その絡みを撮るカメラの撮り方が、素晴らしければ、忘れて良い話である。
例えば,36~37分のシーン。仰向けにくるみを寝かせ,ピエールが馬乗りになってイラマをさせるシーン。初めてくるみの美しいトルソ,下腹が、本作でとらえられている。苦しそうなくるみのあばら骨もきれいに浮き上っている。素晴らしい。ところが、画竜点睛を欠く。膝下はフレームアウト。しかもカメラはすぐにくるみの顔に寄って、大部分がピエールの腰で占められる絵を選択する。どんな美意識をしているのやら。また、屈曲位に移行する前には、下肢全体をしっかり撮るべきだ。それでこそ、美しい脚を折りたたまれて挿入されるインパクトが十分に生まれる。
カメラワークにはやはり不満はあるものの、くるみがピエールに初めて挿入されるシーンは見ごたえがある。彼女のトルソーを包む筋肉すべてが締まるのがリアルに見えて、それと、耐えられないものを耐えようとするしかし耐えられない声や表情が、シンクロする。よくよく考えてみれば、これだけでも入手する値打ちは十分あるというものだ。
ちからうどんsさん
2022-09-18イキっぷりや、力の抜けたアヘ顔が堪らない
初見の女優さんです。
ルックスは可愛いらしい典型的なロリ系で、今作は陸上部員ですが少し陰キャな雰囲気があるおとなし目の女優さん。
体型もロリ路線。ちっぱいに痩せ型の華奢な体、背も低く、ただ脚はすらっとして長く美脚。とは言え、全体的には幼さが漂っています。
ピエール演じる顧問に媚薬を盛られ、様々な器具や調教でイカサれまくるくるみ。
地で敏感体質の上に媚薬効果で暴れるように反応し、全身を震わせ絶叫してイキっ放し。
時折力が抜けた感じのアヘ顔もエロいです。
これだけ凄いイキっぷりを見せられると、純粋にエロく、幼さもあまり気にならなくなってきます。
調教内容には斬新なアイデアがみられます。
スプレー缶での空気噴射やサディヴィレを彷彿とさせる電マ付きグラインドチェアなど。
あの手この手でくるみをイキ狂いへと追いやります。
ラストは今井も加わり3P。大人顔負けのイキっぷりでオカシクなったくるみを堪能出来ます。