旦那の浮気で貧困に陥った母子を保護したことで夢の生活って話。
悪くない。
4回の絡みのうち、お礼として誘惑してきた1回目の絡み。
有岡との絡みはなかなかカメラアングルもよく良かった。
が、その後が続かない。狭い範囲からの単調なカメラアングルで抜き挿しを避けるような
アングルが続き、いまいち。時折離れすぎるよう意味不明のアングルを繰り返すことも
減点。最初が良かっただけにがっかりした。
ありえないことだが夢のような事
有岡みうが若いので親子と言うよりは姉妹に感じてしまう。
星宮ゆのんも角度によって少しフケて見える
あと、夜の時間帯が設定なので、全体的に画面が暗い
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
カッパの人さん
2022-05-14有岡“お母さん”みう女史
私には初見の星宮ゆのん氏と、我々有岡一族の族長、有岡みう女史の共演作。
星宮氏は新人さんらしいです。
かわいそうな母娘に優しくしたら、お礼にいいことしてくれるってタイトル通りのお話。
有岡女史もお母さん役ですか。時の移ろいを感じますね。
いや~、すごいねぇ。毎回毎回有岡女史にはおみまいされてる私ではあるが、今回は有岡女史史上、最強のおみまいをおみまいされてしまった。
なににおみまいされてしまったかって言うと、有岡“お母さん”みう女史の演技にである。
なんて言うんですかね?影があると言いますか、薄幸そうなと言いますか、とにかくだ、そんな感じがお見事なのだ。
頭の下げ方とか、正座の仕方とか、所作?所作か?所作から滲みでるのです。幸の薄さが滲みでてるのです。
私のデータベースによると、今回で3作目の薄幸奥さん役のハズである。
前2作の薄幸奥さんもお見事でしたけど、今回はそらもうねぇ、私のような語彙力の低いすずむしにはなんて言ったらいいのかわからなく、ただすげーとしか言いようがないのです。
そんな有岡女史の演技をおみまいされてしまったからには、私にはこの母娘の幸せを心から願うしかできないのでした。
今まで有岡女史に尽くしてきた忠誠心は間違いなかったと、改めて思い知らされてしまいました。
やっぱり有岡女史にはかなわない。
チャプターとしては、
1.お母さんのシングルマッチ
2.娘さんのシングルマッチ
3.母娘のタッグマッチ-1
4.母娘のタッグマッチ-2
5.母娘のタッグマッチ-3
である。
なんだかチャプター3からは普通の、ごくごく普通のAVになってしまっている。
AVだから都合のいい展開になるのはあたりまえなのだが、娘と一緒にそういうことをするのに、なんの葛藤も罪悪感もなくお話が進んでしまう。
前半と比較するとトーンダウンしているのが非常に残念だ。
さて、今回も有岡女史を褒め倒したのだが、ここでえこひいきをもう一つまみ追加したい。
まだ経験値が低いであろう星宮氏をリードする有岡女史である。
お母さん役ということもあり、自然にリードする姿に有岡“アニキ”みう女史の男前っぷりを感じずにはいられないのだ。
やっぱり有岡女史にはかなわない。
この母娘の幸せを願い、尻子玉を幸運を呼ぶパワーストーンだと偽り、有岡女史に差し出すことしか私にはできないのでした。