夏希まろん、元々スレンダー美女らしいスラッとしたモデル体型が売りの女優さんですが、今作では、やや痩せ過ぎ?の感じがした。
アーミー演じる男子生徒にいたるところで媚薬を飲ませられ痴●される設定ですが、
痴●要素は薄いです。電車、教室、図書室など場所はそれっぽいですが、やってる事は媚薬飲ませてセックスというもの。
その媚薬設定も女優の演技力が拙いためか、キメセクとまでは行かないレベル。
女優さんは嫌いでないだけに、可もなく不可もなくといった感じ。
今年一番のお気に入り(今のところ)
めっちゃエロかった。
特に最初の絡みが最高だ!
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小振りさん
2022-03-24変態性癖を描いた良作
「バレてしまうかもしれない場所での性行為」、「羞恥心に襲われることに快感を覚える」というパケ写のキャッチ
コピーが本作のキモをよく表している。シチュエーションこそが媚薬なのだ。クールな美顔の裏の変態性癖。
「生徒に厳しい欲求不満なマゾ女教師」が「不良男子生徒」の性奴●に成り下がるという鉄板ネタとストーリー展開。
夏希まろんのスラリとした美しい立ち姿は尻を撫でられる格好としてはベスト。吊り革に掴まりながらの立ちバック
も映える。生硬な演技が、むしろ本作にはフィットしている。
男子生徒役は高校生や若手社員役に違和感がないのが良い。なかなかの責め上手だ。男優人材が不足な中、貴重な存在。
媚薬痴●電車と銘打っているが、媚薬は必要ないかもしれない。変態性癖だけで十分にドラマが成立している。
ラスト。性奴●堕ちした女教師が、向かい側座席の男子生徒に向かって這っていく姿がメス犬を象徴している。