To view this video please enable JavaScript, and consider upgrading to a web browser that supports HTML5 video
武藤あやかは他の作品で息子の友人との中出しセックスものとかやってたけど、この作品でも同じように子供の時代を知ってる男の生チンが膣奥に入って来る背徳的な興奮状態の演技とか素晴らしくて、年の差もののエキスパート感出てきた。家族がいない日に愛人を自宅に呼んでやりまくる作品なんて昔からありがちなので、てっきり同じ感じの焼き直しかと思いきや、結構作りこんであってドラマとしてレベルが高い。人妻は結婚して退職した東京暮らしの元教師、教え子は社会人2年目で地方勤務のサラリーマン。もともと教え子のほうが女教師に片思いで卒業前に一度キスしただけという限りなくプラトニックな関係といった具体的な設定を、ナレーションに頼らず伝える台本が高品質。教え子に請われて5年ぶりに会うことになり夫が留守の日に自宅に招くが、おそらくそのとき夫は浮気しているという人妻の心の隙が良い前フリ。あくまで会うだけという建前ながら、あきらかにそれ以上を予期している緊迫感を演じる女優も男優もかなり上手い。しかも人妻には秘密があって実はその日が妊娠に最適な危険日。子供が欲しくて毎月調整してるベストな日に夫は他の女に会いに行くのだから、自分を孕ませる権利は他の男にあげてしまえ!という人妻の振り切れた覚悟がドラマ性を上げている。しかも教え子はそのことを知らないので、女の側だけが会うたびに妊娠覚悟というのも背徳感抜群。後半、会う予定の10日前にも関わらず夫は致命的なケンカで家を出ていき、寂しい人妻の元に教え子が地方からかけつけるという筋書きは、ドラマ的にはいいんだけどAV的には危険日中出しという設定がブレてしまってもったいない。ほんとは最後が一番、これで確実に孕む!って感じのカラミで締めてほしかったんだけど。まるで妻が夫を送り出すようなエンディングは今後の2人の行方を予感させるし、全体的にはドラマとして高品質ながら、カメラワークに関しては正直、まだこんなことやってんだっていう古くささにガッカリ。中出しものなのにゴム付きなのがバレバレな抜き差しをアップで延々映してるカットとか、中出し後の余韻を演じてる女優を映すことなく汁垂れ撮るために下半身への寄りが早いとか、AV作りのノウハウが時代遅れ。大筋では出来がいいのに、ドラマ的要素がAVの足を引っ張り、AV的要素がドラマの足を引っ張ったのが残念な作品だった。
じっくりゆっくりさん
2022-02-04夫とセックスレスなのに教え子と毎月危険日中出しする背徳孕ませもの
武藤あやかは他の作品で息子の友人との中出しセックスものとかやってたけど、この作品でも同じように子供の時代を知ってる男の生チンが膣奥に入って来る背徳的な興奮状態の演技とか素晴らしくて、年の差もののエキスパート感出てきた。
家族がいない日に愛人を自宅に呼んでやりまくる作品なんて昔からありがちなので、てっきり同じ感じの焼き直しかと思いきや、結構作りこんであってドラマとしてレベルが高い。
人妻は結婚して退職した東京暮らしの元教師、教え子は社会人2年目で地方勤務のサラリーマン。もともと教え子のほうが女教師に片思いで卒業前に一度キスしただけという限りなくプラトニックな関係といった具体的な設定を、ナレーションに頼らず伝える台本が高品質。
教え子に請われて5年ぶりに会うことになり夫が留守の日に自宅に招くが、おそらくそのとき夫は浮気しているという人妻の心の隙が良い前フリ。あくまで会うだけという建前ながら、あきらかにそれ以上を予期している緊迫感を演じる女優も男優もかなり上手い。
しかも人妻には秘密があって実はその日が妊娠に最適な危険日。子供が欲しくて毎月調整してるベストな日に夫は他の女に会いに行くのだから、自分を孕ませる権利は他の男にあげてしまえ!という人妻の振り切れた覚悟がドラマ性を上げている。しかも教え子はそのことを知らないので、女の側だけが会うたびに妊娠覚悟というのも背徳感抜群。
後半、会う予定の10日前にも関わらず夫は致命的なケンカで家を出ていき、寂しい人妻の元に教え子が地方からかけつけるという筋書きは、ドラマ的にはいいんだけどAV的には危険日中出しという設定がブレてしまってもったいない。ほんとは最後が一番、これで確実に孕む!って感じのカラミで締めてほしかったんだけど。
まるで妻が夫を送り出すようなエンディングは今後の2人の行方を予感させるし、全体的にはドラマとして高品質ながら、カメラワークに関しては正直、まだこんなことやってんだっていう古くささにガッカリ。中出しものなのにゴム付きなのがバレバレな抜き差しをアップで延々映してるカットとか、中出し後の余韻を演じてる女優を映すことなく汁垂れ撮るために下半身への寄りが早いとか、AV作りのノウハウが時代遅れ。
大筋では出来がいいのに、ドラマ的要素がAVの足を引っ張り、AV的要素がドラマの足を引っ張ったのが残念な作品だった。