私は正直アダルトビデオに演技性は求めてない。
ただエロければいいと考える人間だ。
しかし、この作品はエッチパートはもちろんのこと、エッチパート以外の部分も楽しめる作品に仕上がっていた。
エッチなシーンじゃないのになぜか見入っちゃう不思議な体験が出来た。
今までエッチパート以外を飛ばしてたのはちょっともったいないことをしてたのかと後悔の念を抱いている。
これからはエッチパート以外も視聴しようと心に決めたきっかけになった作品だ。
兄妹近親相姦ものは初めてでしたが、
AVというよりは、アダルトドラマ
という感じでした。リカさんは妹役
ですが、申し訳ないが老け顔で、
高校生役はうーんという感じですね。
後半のエッチシーンでは、たびたび
痙攣するのですが、良いという方も
多いと思いますが、近親相姦では
余りあり得ないのかなと思います。
兄妹ものは苦手ですが、逢見さんの作品なので購入。古くからの幼馴染みに置き換えて見てみるととても興奮できました。それと、逢見さんの体が完璧すぎる。
雰囲気を出すため部屋を乱雑にしてあるのは分るけど、撮影時はもう少し整理整頓してから臨んでもらいたいものです。被写体の手前側は視野を狭め、無能なカメラマンは画面に入っているのに撮り続けている。プロに徹して仕事してくれ!一部見づらい場面ありで評価減点。
スリムな体に不釣り合いなほど大きな乳房。編みタイツで強調されたシーンは最高だった。引きこもりの青年を母親や姉妹が自らの体を使ってセックスで慰めるというこのシリーズ。現代社会の世相を反映した AVの新たな境地を開拓したと思います。
個人的な見方かも知れませんが、本作は逢見・結城コンビの集大成ともいえる作品でした。今作で共演3作目となると、二人の相性がとてもマッチしていて見ていて心地良かったですし、テーマ性もあってか、両者ともどこか哀愁ある自然体な演技にも引き込まれました。
献身的に励ます、天使のような妹役を演じるリカちゃんがとても魅力的に映っていて癒されました。
途中でド派手な下着?を付けさせるシチュエーションがちょっと謎でしたが、ポニテ姿は可愛かったです。
今作、是非オススメします!
リアル妹いると、兄妹ものは無理と避けてきた人生じゃったが、好みのリカさんならと視聴しました。わざとらしさも無く、会話や仕草も本当の兄妹みたいで、すわなり入り込めました。
監督さん、役者さん、もちろんリカさん、限られた時間と予算で、こんなドラマAV作られるなんて凄過ぎて立ちっぱなし間違いなしです。
共演3作目だけど、独特の緊張感と演技力を持つ2人の関係は、設定が変わっても相変わらず観る者を惹きつけてやまない。
エロだけを求める者にとって抜きどころの難易度は最高ランクに上がっちゃったけど、一つのドラマ作品として観る分には何ら問題はない。
次はどんな設定でやり合ってくれるのか、別の意味での興味は尽きない。
演技シーンでもパンチラがあったり、何気にエッチな要素もある!
セリフとセリフの間とか、ドラマ部分もこだわって作ってると感じる。
りかたんのお兄ちゃんを見つめる視線が素敵だなぁ。
寝てるりかたんの胸をさわるシーンは、ドキドキが止まらない!!
胸揉まれながらのバックとかは最高に好きだなぁ。
サンプル写真、パッケージの裏にあるベッドで手を繋いで寝ているシーンはぜひ映像で見たい!!!
兄より妹の方がよっぽど
病的だと思うw内容もさっぱり
訳分からないが、メンヘラっぽい女って
倒錯的でエロい。スリムで乳が
大きく、エロいボディだと思う。
ただ、逢見リカのクシャクシャな
イキ顔と困り顔が、残念な事に
余りエロくない。乳首が過敏で、
弄られてビクビク痙攣する様は
エロかった。
設定的には働き方改革のしわ寄せでボロボロになるまで働かされ、会社を無断欠勤して引きこもった兄と、何とかそれを立ち直らせようとする妹のお話。ストレスで耳鳴りがするようになったのか、家の中に薬剤や耳栓が散らばる映像には、ディテールの演出に手を抜かない監督のこだわりが見える。
好きだった男の失墜した姿への失望や嫌悪、それでも見捨てられずに耐えながら男を信じて尽くす女の強さと近親相姦を結び付けた脚本はクオリティ高め。羞恥心や嫌悪感を抑えながら兄に体を与え続けた妹が、最後は自分の意思で中出しを望む愛の姿は感動的ですらある。これでおしまいサヨウナラにならない多幸感のある終わり方も高評価。
だったのだが、ラストの中出しはダメ。近親相姦のリスクを越えて結ばれた兄妹の中出しにしては、角度90度正常位中出しから男が女を突き放すように離れてマ○コからの汁垂れを見せるカラミの構成はあまりにもAV的すぎる。密着感や情感の演出はVENUSのカニエ監督や、宏彰監督あたりまでの『母子交尾』シリーズなどが上手いが、そういう演出を参考にして、もっと受精の感動を男と女が共有できるような密着感や一体感のある中出しの撮り方を勉強したほうがいいんじゃないだろうか。
せっかく質の高いドラマを撮る素質があるのに、カラミの演出の引き出しの少なさがもったいない作品。疑似ハメは論外だが、チ○コの出し入れ見せとけばいいってカラミではこういう情感重視の作品には十分ではない。監督にはさらなる進化を期待したいところ。
このシリーズ観てますが何かメッセージ性を持たせたいのだろうがそれは伝わって来ません。
しかし、今作の配役はgoodです。このストーリー、演出に二人とも良く合っています。ただ、社畜の設定はどうかなと思う。
兄妹二人の感情が最後までよくわかんなかった…。わざとアイマイにしてるのかもだけど、ボヤけすぎてイメージしにくかったね。
わたしは想像が膨らんでく作品が好きなので、ちょっと残念かなぁって感想です。
やっぱ、意識的な感情でも無意識の感情でも、兄妹の愛情なり哀愁なり同情なり情欲なり…もっと何かしら明確な表現がほしかった。お互いがどこでつながり合ってるのか、よくわかんないまま話が進んで、入り込んで観るには大切なとこが伝わんなかったです。
なので、結局お兄ちゃんがなぜ再生できたのか、あまり説得力がなかった…。結果、妹ちゃんとHして元気になったわけだけど、そのHの動機や根拠がハッキリしなかった。
でもストーリーはよかった。大企業に就職したのにチョー過酷な労働環境から、もう疲れたんだよ、と無断欠勤してゲームばっかで現実逃避してるお兄ちゃんを、お母さんに頼まれて様子を見にいく妹ちゃん。
で、精神的にも体力的にも限界だったお兄ちゃんを癒してあげるのが妹ちゃんのおっぱいとカラダ、ってことなんだろうけど、ここが不自然な展開だったね。
台風で帰れなくなって、お兄ちゃんのお部屋にお泊まりすると、カラダを求められる。お兄ちゃんにはとくに妹ちゃんへ何らかの感情があるようでもなく、社畜として働いてきた溜まりに溜まったストレス解消から、って理由づけるのが一番自然みたいだけど、だとしても状況がすんなり納得できない。
それに学校へ行こうとする妹ちゃんを引き止めてアミアミのセクシーコスチューム(この衣装なんていうんだろ?)を着させるシーンも、作り手さんが妹ちゃんのステキなカラダを強調したかったのか、ストーリーからはズレてて意味不明でした。
で、最後。何気ないあることをきっかけにお互い夢中に求め合うシーン。作品中で一番ハッキリと二人の感情が前面に表れた場面なのに、どんな気持ちで兄妹がHしてるのかイマイチ見えてこず、二人の熱量のわりに、観る側の没入感は薄かった…。
あ、よかったところも書かなきゃだね。妹のリカちゃんのイクとこがステキでした。イッたあと、もう力が入りすぎてプルプルってなっちゃって…ぐったり、すごく気持ちよさそう。
あと、傘、耳栓、プリンといったアイテムがストーリーに対し効果的で、作品を味わい深くしてました。
ああ、なんだか生意気なことばっか書いちゃってます、ホントすみませんです…。
女優さんのIカップの胸すごく綺麗です。 社畜となり以前とは別人になった兄を励ますために 胸を触らせてあげる姿がそそられました。 食事中に乳首を舐められるのを何事もないように している演技も好きです。 買ってよかった作品です
カーンさんのレビュー
2020-08-17妹役の逢見リカの演技が見事
兄を立ち直らせるために身体を捧げる妹。
逢見リカは、その心にある罪悪感や戸惑いも上手く演じてくれていた。
これが近親相姦AVにあるべき姿で、さらに羞恥を感じている姿や最終的に全てを受け入れる様子などドラマ的に見ても結構面白かった。
あまりストーリー性をAVには期待しない方だけど、想像以上に楽しめる作品だった。