春野恵さんの作品は、ここ2~3年の間に出たものであれば、どれを買ってもハズレはないでしょう。ただ、よほど好きな人でなければ、「どれか1つ買えばいい」とも言える。美人で体も最高。素材としては申し分ないうえに、出し惜しみしないサービス精神と高いプロ意識。クオリティが低いわけがない。ただ、どの作品も「露出度MAX」なので、よくも悪くも代わり映えしない。あとは企画次第。設定(脚本?)が自分好みかどうかで、抜けるかどうかが左右される。ただ、上手すぎて「きっちり仕事しまっせ!」感が伝わって来てしまい、感情移入しにくい面がなくもないです。
セクシー女優に転向しても違和感無いし、需要もあると思いますよ。
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
攻めてます
この子の作品は下手なAVより抜けます
今回も抜きどころは多めでした
が、毎回透けばかりで、もう見せ方に限界がきているかなという印象
フルヌード解禁してもいいのかなと思います
今までの作品を見てきたファンは春野恵が大好きだろうから
この作品は許容範囲でしょう。(俺も恵さんは大好きw)
でも、限界まで挑戦した作品か?と問われば?が付く。
もう、演出(見せ方)のネタ切れ感が見え隠れしてモヤモヤする作品でした。
もはや、完全なヌード作品で見たいです。
オバタタツオさん
2021-10-19とりあえず、最後のコントはスベリ芸の極北
冒頭チャプターから、寝起きのフェラ→口内発射(もちろん全部疑似だけど)と、他のイメージビデオとは一線を画す攻めっぷり。相変わらずのストーリー性、水準の高い仕事。
…なんだけど。
次のチャプターはセーラー服で屋上をさ迷う姿で「お兄ちゃーん」と呼ばわってから始まり、男が出てきての物陰でのカラミ(これも疑似だけど)。
この2つでイヤな予感が的中。個人的に【兄妹/姉弟】の近親相姦モノは嗜好じゃない、というより苦手。
なので以後はシーン冒頭のそれらしいことを言ってるくだりはすっ飛ばしで、露出のシーンのみピックアップしつつで終了。
露出は普段通り満点に近いんだけど、やっぱりストーリー性(指向があるようだし、実際に演じられる演技力があるんだけど)が逆にマイナスに働いて、個人的に苦手な設定が気になって没入できなかった。
浴場での半透明ビニールを使うシーンと、胸が揺れまくる砂丘での疑似騎乗位シーンは、動きがある全身像のほぼフルヌードが観られるんで良かったけど。
あと、最後のオマケ、というか、何というか…。
白のウエディング風のランジェリーで出てきて、最初は期待大。と、”もし春野恵と結婚したら”というネタの即興コントが始まって、この出来がグダグダ。せっかくだからこのグダグダ感、スベリっぷりも楽しもうと思ってはしばらくガマンしたけど、あまりといえばあまりの出来。本人も笑顔を見せて楽しんでる風で、そこに普段と違う魅力があるにはあるんだけど、でもこれも最後まではムリだった。衣装も表情も良かっただけに残念。
実力があっていろいろチャレンジするのは大いにケッコウ、でも今回は個人な趣味嗜好と合わない点が多々、で残念賞。好きな人には好きな設定でも苦手な人には苦手、という当たり前。あとコントはしばらく腕を磨いてからにしましょう。