過度な期待はしてないが露出の面ではこれまでリリースされたのと大差無しといった印象か。
垂れ乳なので横乳のチラ見せが美しい。そのカットをもっと長く観てみたい。いずれ透け乳輪くらいはIVでも見せてほしい。
手ブラやシャワーシーンがお気に入りなんですが、女優さんぽく綺麗に撮って貰うのもよいけど
もうちょい笑顔っていうか自然体な感じが見たいです。
(1)総論:
IVについて色々と考えさせられた作品です。
一言で、ドラマのようなIVです。
作品の嗜好が合う人には癒されると思います。
ただ、個人的には合いませんでした。
映画、ドラマのようなIVは、どうしても真顔で観てしまいます。
監督さん、女優の萌美さん、竹書房さんに対する批判は一切ありません。
こうした作品も立派なコンセプト、演出の一つです。
単純に僕個人の嗜好に合わなかっただけで、多様な嗜好を持つ人がいる今の世の中、
映画、ドラマのような展開のIVが好きな人にはオススメします。
(2)竹書房さんへ
気持ちよく感情移入、興奮できるように焦点を当てたような作品の感じの方が好きです。
今回のこの作品は遠距離恋愛をしている恋人か愛人同士の旅行のような設定ですが、
こうしたテーマでもエンタメ的でソフトな感じで観てみたかったです。
あえて言えば、最後から2チャプター目の白い衣装を着た萌美さんが
セリフ付きでビールを注いでくれるチャプターはすごくよかったです。
ですが、他のチャプターでは少し淡々とグラビア映像が流れている感じで、
やはり真顔で観てしまいます。
グラビア鑑賞というより芸術鑑賞に近い感覚です。エンタメというより教養になってます。
たとえば、同様のテーマで竹書房さんだと
・青科まき「秘密旅行」(竹書房、2020年11月)
は最近観た中で過激でもなく、かといって癒されるのにちょうどいいグラビアDVDで
本当に良かったです。
片山萌美さんでもこんな感じで観てみたかったです。
セリフや各チャプターの連結性ももう少しあるとよかった。
(3)萌美さんへ
萌美さんは本当に素敵で輝いていますが、
IVの分野ではもう少し表情や仕草、セリフの積極性があるともっと良くなると思います。
演技力にはドラマ、映画に求められるような演技力と、
エンタメ的でソフトな演技力の2つがあります。
この2つの演技力は意識して使い分けるともっと良くなります。
女優の萌美さんももちろん素晴らしいです。
萌美さんはグラビア以外の実際の刑事ドラマ「警視庁強行犯係 樋口顕」に
藤本由美役で出演されています(片山さんのファンなので観ています)。
ただ、ドラマはドラマでグラビアとはまた違う演技力が求められるので、
グラビアでちょっと積極的な感じでの演出がしにくいかなという印象です。
これからも応援しています。
第3作目の片山萌美が自然を満喫しているようなショットですが、やはり垂れ気味のしたおっぱいを強調するようになっているのでエロさありつつ色気出していますね。
表情もなんだかエッチ感があり。
手ブラもちょっと隙間あればアレが見えるとポイントがあがるんだけどね(笑)
イメージビデオはそうとはいかない(笑)
気付かないところをカメラマン黙っていたらもうそりゃおいしい映像が残っていたはず。
エロがやりたいのかアートがやりたいのか中途半端すぎて分からない。
無駄金でした。
色仕掛けのオレンジさん
2022-06-03女優さんですから。
いや、”女優”がメインストリームの方ですから、萌美嬢は(笑)。
そんなんどうだっていい、忘れちゃうくらい郷に入ってます。
拘りみたいな物なのかな、どんなジャンルであれ、フィルムやビデオの中で片山萌美と云う物を見せる、それも演技なのよと云う衿持の様な物まで感じてしまいそうだ、大げさだけど。