カニエ監督の研究心の賜物ともいえる、シリーズの最高傑作。下記のような方にオススメです。
・今までの「マネキン夫人」シリーズの責めに物足りなさを感じていた方
→このシリーズの醍醐味は、やはり「動けない演技」をしている女優を本人の意思に反し、好き放題に犯しまくり、その様子を楽しむ……という所にあるかと思うのですが、今回はシリーズで一番、好き放題に犯しています。特に後述しますが、「顔なめ」プレイの濃厚さは最高。他にも、足指なめ、正常位でハメながらの脇舐め、乳にローション塗って勝手にパイズリプレイなど、フェチプレイのオンパレードです。
・顔なめ嫌いの女優が、無理矢理顔なめされているのを見たい方。吹石れなの、鼻舐め処女喪失を目撃したい、鼻舐め、顔なめフェチの方。
→NGシーン見ればわかるのですが、吹石さん、鼻舐めされるのが始めてらしく、顔なめも、なんだか嫌そうにしています。それを把握した上で本編見てみると、ほんとにエロいです。本当は舐められたくもないであろう鼻をねちっこく舐められ、口内に至っては、歯茎まで入念に舐められる始末。口にバイブを突っ込まれヨダレまみれになった口許をしゃぶられ尽くします。
下記のように、課題点が無いわけでもありませんが、全体的にはシリーズ屈指の出来です。
・主人公のキャラがいつもと同じ
→いつも書いてるのですが、ネクラ男子キャラにはそろそろ飽きてきたので、たまには吉村卓みたいな豪傑系の変態を主人公にしてほしいです。
・ストーリーがいつも通りで、ドラマが無い
→主人公とマネキンが赤の他人なので、いまいちエロが盛り上がりません。主人公がそのマネキンに執着する動機付けがあったほうが盛り上がるかと思います。「性欲処理専門 セックス外来医院 12」の横山みれいナースと、旦那の上司の絡みなどが参考になると思うのですが、ちょっとした設定を与えるだけで、一気にエロくなるので、是非改善いただきたいです……
・NGシーンがつまらない
多分、シリーズを経るごとに「NGシーンをあえて作らなきゃ」という意識が先行し、どうもヤラセくさいというか、不自然なNG集になっています。前述の顔なめシーンのように、女優が嫌悪感を示す一瞬を捉えるなど、工夫が欲しいです(やらせは萎えるので、無理して撮ることもない気がしますが……)
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
本編もNG集もさして差は無い様にかんじましたけど。れな嬢はされてるままに感じてしまい本編でも表情が変化したり腰がくねったりしていました。しかしそれが自然で私は面白かったと思います。このマネキンシリーズは人間の奥様が旦那の為にマネキンになるのと元々マネキンだったと想定されている物とありますね。私は元々からあったシリーズのマネキンを好き放題しちゃうのが好きです。もっとじゃんじゃんこのシリーズお願いします。
ATOM坊やさん
2021-07-03確かにエロい
吹石れなさんのいい意味で作り物っぽい造形が活きたシチュエーション。美しさと下品さがいいバランスでエロを醸し出す。身動きしない女体を味わう征服感を楽しませてくれるタイプ。こんな人形あったらなあ。で、このシリーズにしては反応多いかな。そこも良い。