Gカップ女優「木下まこ」のAVデビュー第3弾で、アリスJAPAN出演作としては2本目。オープニング早々、突然の「両刀使い」宣言。「どっちかと言うと女の人のほうが好き」というまこ嬢のために、スタッフが用意したのは、レズ界のゴッドマザー「三代目葵マリー」。さすがに自ら志願しただけあってか、大御所相手にも決して臆する事なく、自然体でレズプレイを堪能するまこ嬢。対戦終了後、「この子は女の体を分かっている」とマリー女史に絶賛され、一気に「女の子命」に傾きかけたまこ嬢であるが、そこに人気男優の平本氏が横から割って入る。その後、まこ嬢そっちのけでマリー嬢と平本氏がセックスを始めると、「抜いてよ、バカ!」とマジ嫉妬。逆に、愛するマリー嬢の目の前で平本氏にハメられ、困惑するまこ嬢。「両刀使い」というキャラクターをフル活用した「ミニ愛憎劇」は、下手なドラマ作品よりもよっぽど見応えがある。
メガネおばさんの他愛もない雰囲気からのレズスタートが絶妙。レズはお互いがタチでタチネコの関係がしっかりしていて欲しいというのがあるんだけど上手かったので珍しくタチ同士でも良かったと感じた。中盤からラストに掛けての男が超ド素人で糞すぎてビックリしたけど最初の場面だけで自分的に充分だったよ
リコさんのレビュー
2010/03/23両刀
相手の女優さんにマジ惚れしちゃった感じなレズと、その女優さんの前でいやいやながらも男優とFUCKして感じまくる前半の木下まこがよかったです。