5名のマイナーAV女優達(笠木彩花・上野ゆり・あおば・水沢ダイヤ・マリア)がコブ縄(途中に結び目があるオナニー用の縄)でマンズリオナニーするという企画。「巨乳編」の豪華メンバーに比べると、かなり寂しい感は否めないが、純和風美少女「上野ゆり」を筆頭に「インディーズ界の隠れた名女優達」が参戦している。「マニアックすぎる」内容だけに、なんとも評価しづらいモノがあるが、その分、マニア度はかなり高めといえる。
コブ縄を歩くって、興味はありましたが・・・ マニアにはいいかもしれませんが、興味程度だと、レンタルでいいかも
濃紺スーツ HUNTERさんのレビュー
2008/05/20着衣で跨いだほうがエロかったのに
筆者はコブ縄歩きの構図が大好きである。女性はその身体的構造により、跨いだものは全て性具となり得る。おそらく何かを跨ぐという行為は、それだけでオトナの女性にとって恥ずかしいことなのではないだろうか。縄を跨ぎ、前進するにつれて、コブが敏感な部分を責め上げ、たまらずに声を漏らしてしまう女性の姿は、切なくて美しい。 肝心の作品内容は、コブ縄を歩くことを女性が嫌がっていない(好奇心いっぱいに楽しんでいる)点が面白くない。やはりこの構図はコブ縄歩きを強要され、感じる場面じゃないのに感じてしまって、羞恥と屈辱の生き地獄に堕ちる女性の様子を鑑賞するのが醍醐味だと思うからだ。女性は下着姿と全裸ばかり。もっと着衣のエロスと結びつけて欲しかった。ひとり目の女性だけ、最初だけはジーンズのまま跨いでいるが、このシーンがいちばん好き。全裸跨ぎシーンは驚くほど消しが薄くて良い。