出演されている伊東めるさんは、非常に可愛い女優さんで、積極性もあり文句なしです。
義父もSではなく優しい老人という設定なので、相思相愛の絡みがより際立って良かったと思います。
特に後半からの絡みは濃厚でよく出来ていたのですが、途中の里親との絡みのシーンは、ストーリー上必要であることは理解できますが、老人モノ作品としては尺を取り過ぎていると感じます。若くて可愛い女の子と老人のギャップのある貴重な絡みが見たい訳で、作品の軸がブレるような絡みやシーンは極力省くか短くすべきです。老人モノを求めている人にとって、老人ではない男優の絡みは一番いらない要素ですから。
最後の咀嚼プレイは最高にいやらしくて良かったのですが、遠目のアングルが多かったことが残念でした。口移しでは、やはり口元の接写を多く取り入れるべきだと思います。ただでさえ三島監督時代と比べて、咀嚼プレイの尺や回数は減ってしまっている訳ですから、そこはもっとこだわって欲しい所です。
tottocoさん
2021-11-13こういうキャスティングをこれからも望みます
禁断介護シリーズは現在唯一、購入し続けているAV作品だ。
今回はデビュー1年に満たない若い単体女優、男優ヤマユウ(山田裕二)、和姦メイン、
という素晴らしい条件が揃ったので、配信日購入、即日レビューしなきゃいけないと、販売前から用意していた。
こういう作品が少しでも売れて、今後少しでも増えてほしいからだ。
さて、当作品について。
伊東めるが素晴らしい。美形で瑞々しさを残し「老人に恩返しとして身を捧げる」役を健気に演じている。
AVでは被虐的美少女役が多いが、彼女のTikTokなどを拝見すると、もっと現代的でファッショナブルでイイオンナである。
髪型や衣装もわざわざ大人しくせず、素の彼女を生かせば尚よかった。
購入前はお仕事的、控えめな絡みを案じたが、
実際は予想より、キスも絡みもずっと積極的にヤマユウにぶつかってくれている。
ブログなどを見ても彼女はAVに対し、とても真面目に向き合っている女優さんであることが分かる。
マイナス点は演出と脚本。まず里親との絡みは要らない。
あんなところに尺を取るより、たっぷりとヤマユウとの熱い接吻や抱擁を見たいのだ。
里親のセクハラやDVなど、断片的に停止画で描けばストーリーは成立する。
里親との長い絡みシーンの時間が本当にもったいない。
その分、恒例となっているラストの薄暗い和室での絡みが今回はなくなってしまっている。
明るい部屋より、薄明りの密室で、密着抱擁し求め合うシーンこそこのシリーズのメインディッシュなのに。
要望としては撮影現場のエアコンも切って、
霧吹きではなく本当の互いの汗を絡ませ合った、ほつれ毛が頬に貼りつくような熱い絡みを見たい。
そのあたりについては、同監督の同じく同日発売、ヤマユウ出演の
「悪徳ゲス老人のSNS黒ギャルハンティング 椿りか」のレビューにて述べたい。
素晴らしいキャストのときは毎回書くことだが、伊東VSヤマユウで、
「義父と嫁、密着中出し交尾」での更なるステップアップした絡みを願ってやまない。