かつてこの作品で奇譚クラブのファンになり、いままで観たなかで最高傑作、特に後半はAV史上でも屈指の蝋燭プレイ。とにかく蝋燭の量がハンパではなく、3人で4本の蝋燭で全身を焼き尽くす。股間への集中垂らしや乳房の蝋を取り去ってさらにかけ直しの連続や、途中から至近距離からとか責め方がエグイ、しかも蝋燭をかけながらムチに男根の3点セットで果てしなく責めまくる。何より嬢の反応が秀逸、苦痛より喜んでるかのように何度も何度もイキまくる。最高のプレイに最高のM女という取り合わせで傑作になったと思う。この由比小雪という縛師、どれだけのAV作品を残しているのか知らないが、他作品があったら観てみたい。
一番いいところでテロップが入ってくると、とてもしらける。しかもテロップが顔よりの所に出て来るので非常に気が散る。あとカメラがイくところを捉えていない。イってる時の顔がちゃんと見れるようにとって欲しいものだが・・・女の体の真ん中にカメラを据えてしまっているのでイく時に女が首をそらすと顎と鼻の穴しか見えない。 この作品のいいところは女のエロを存分に引き出しているところだろう。こういうことがしてみたいという男の欲望を掻き立てるものがある。蝋燭とムチだけで行かしてるところもエロい。イキ顔の美しい絵が少ないという意味では星四つだが、 そういったところがレベルが高いので星五つとした。
股縄でペッティングで鞭で蝋燭で男根で、とにかく最初から最後まで逝きまくりです。その逝きまくり方が大げさでオーバージェスチャーだと見る側はかえってシラケテしまうのだけれど、たいして美人でもない黒川なみは素直にSMの快楽に身を委ねようとしているところが好感をもたせ、見る側もつい引き込まれてしまう。押し殺してもつい漏れ出てきてしまう女の快楽を表現する日本的な美意識まではないけれど、何時果てるとも知らない、くり返す波のうねりような女の被虐の歓びと欲望の姿は、SMという世界があることをリアリテイをもって説得しているように感じられる。 ただビデオとして難点を挙げれば若い男優二人と入浴して絡む部分は全く不要でマイナス出さえあると思う。
他のレビューではスルーされてるし(気付かなかったのか)最初目を疑ったが何度も確認したから間違いない。 このじいさん指つめてやがる。 理屈は良くわかる。 指の長さを同じにしたほうが女は撫でられて気持ちいいから。 でも、だからって普通やるか!? 女のカラダ撫で回すためだけに自分の指切り落とすか? この子は運がいい。才能あっても幼稚な勘違いサディストに駄目にされちゃうマゾの子って多いから。 マジもんのマゾとマジもんのサドによる入門SM。 SM初心者は観ておくべきだし、業界関係者にこそ観てほしい。 電マ使わないのはさすがだなって思ったけど、バイブくらいはほしかったかも。 おいらもまだまだ修行が足りないね。
責めはぬるいけど、シットリとした情感に溢れ(?)、 なかなか、いい作品でした。 志良玉と川端(?)との入浴シーンは、確かに不要 とまでは思わなかったけど、流れが断ち切られて、 半端です。 黒木なみ、出演作品がほとんどなく、素人同然(?) というのも、なんか、そそられます。 縛られた上に蝋燭を垂らされた女が、パコパコとハ メられる姿は、エロいです。
乳首に蝋を垂らし、ムチで剥がし、乳首責め、さらに蝋を垂らすと これを何回も実施するし、マンコにも垂らしている。今の基準で作ってもらいたい10年前では、しかたないけど、もっとよく見ていみたい。全体的に綺麗な感じ。胸を強調している。結構いいなと感じる。
moukariさんのレビュー
2022/05/08スタイル・カウン知る ♪
この年代、この作風では珍しい程の、整った美顔とスタイルの持ち主「なみ」嬢。 しかも事あるごとに、小刻みに反応する良質なM的要素を、感度でもイキ方でも魅せてくれていた。 他作も観たくなる女優である。