ストーリー部分が長すぎる。その分絡みの部分が 短くなってしまっている。ただストーリー部分の 完成度は高くドラマとしても見れる。 残念なのはみづなれいの着衣度が高いこと。 最初の絡みでは完全に服を着たまま
最近のAVは粗製濫造で不愉快な作品が多い。女優も薄汚いストーリーでかわいそうになる。以前は女優の持つ演技力や個性を尊重した作品があった。 この作品は白虎監督が苦労しただけあって、肉欲的な次元に描きがちなレズビアンを愛と神秘の聖なる世界に昇華した秀作だ。レイが発表イベントで「お母さんもっと何かやることなかったの?」と発言していたが同感だ。歴史に残る名作にするなら三人の母娘の聖なるレズビアンを描けただろう。3Pが肉欲の世界でなく、美と精霊と愛という三位一体のロマンとして描けたろう。 ぜひ発展版を作ってほしい。母役のヌードや演技は3Pの場合、全編を幻滅させるか神聖な儀式と描けるか生命線となるだろうが、この母親役は演技力は備わっている。表面的な中年の肉体でなく、内面的な愛の化身として描ければ、「スピリチャルポルノ」の新たなマーケットを開拓できるだろう。多くの人々はこういうロマンを求めている!
カメラが寄りすぎで、絡みの最中、顔のアップばかり映している。 せっかくの制服レズが、全然拝めない。 しかも、制服脱いで全裸になると、カメラが引いて全身を映す。 まあ、コスプレや制服モノとは銘打ってないので、騙されたわけではないですが… スタッフが、制服嫌い・着エロ嫌いなのは分かりました。 着エロが好きな私には、残念な内容でした。
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ドラマパートが長いですが、レズに感情移入するためにも最初は飛ばさずに観たほうがいいです。母の看病を通して玲と紗世の仲が進展していくストーリーですが、それだけだとちょっと弱いかなという印象です。二人の絆が深まるイベントがもう一つ二つ欲しかったところ。BGMの使い方もうまいですし女優さんの演技もまあまあ(なにげにお母さん役の演技がうまい!)、AVのドラマとしてはレベル高いと思います。 レズプレイは濃厚で本気度高いです。特に前半、玲のディープキスと言葉攻めを交えながらの攻めに、紗世が初々しい反応をみせながらもメロメロになっていく様は興奮します。後半は紗世も積極的になっていきますが逆に役割が中途半端になった印象。また、ストーリー上しかたないですが、3つのカラミすべて和室で布団の上なので飽きます。 総評として、ドラマ物の力作だがもう一歩といったところです。
伸太郎さんのレビュー
2015/11/04泣けるAV こんな作品を待っていた!
有本紗世、みづなれい共に出演作品を見るのは初めてですが、 ストーリーがある他のAVと比較しても、すばらしい作品です。他の方も書いていますが、ドラマシーンは飛ばさずに見ることをお勧めします。母親役の女優さんの演技力もすばらしく、娘役2人を引き立たせています。 紗世と玲の初対面での紗世のとまどいの表情、玲の紗世への愛情表現、レズでイッた後の姉妹のまどろみ、などが特に印象的です。 レズプレイも道具を使わず素手である点が、古風な木造の家とマッチしていて◎ クライマックスでは、親子、姉妹、(特に玲と母)の思いやり、別れの寂しさと辛さに泣けました。