どこかのネット記事で紹介されていたので購入。私が見た代々木忠作品としては、これが1本目。 収録時間は短いが、その分内容は濃い。 画質はひと昔前という感じが否めないが、この画質ならではの味がある。 監督も演者たちも、現代のAVとは比べものにならないほど芯があるように感じた。皆、自分の考えや言葉を持っていた。 名前だけ知っていた加藤鷹だが、想像以上にグレイトな男だった。 今のアイドルみたいな女優もいいけれど、(本当はこういう表現をしたくないのだが、アイドル女優と比較して)整いすぎていない女優にしか表現できない性(セックス)があると思う。それが本物かどうかは私にはわからない。だが、より核心に迫った性であるはずだ。
没入さんのレビュー
2020/09/07捨てるために身につけている
AVを見て初めて泣きました。人は皆、自分の全てを肯定して欲しい。お母さん。赤ん坊。 ここまで明渡せる自分でありたい、相手が欲しい。