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多くの作品においてオナニーは目玉ではなく、その前に控える前座に過ぎない。そんな前座を主役として据えるには相応の工夫が必要な筈なのだが、この作品にはそういった工夫がまるで見当たらない。と言うか前座としてすら不足ではないだろうか。 状況説明もなく唐突に始まり、何故か下を脱がず(これが最高に腹立つ)、見せつけようという気概も感じられない。頭数を揃えようが個々が完全に独立しているし、当然女優の好き嫌いもあるし、先の通り状況が不明だし。「オナニー単品で売るのだから少しは何か工夫があるのだろう」という期待・予想のハードルを平然と潜り抜けていった。 そりゃあ100分越えを1000円以下で売るのだから多少の問題点もあるのだろうと思っていたが、まさかこれ程に半端な代物とは。私にはまるで”使えない”。 同じVR長尺シリーズを同時にもうひとつ買った事を激しく後悔した。 展開とか一切考慮せず、恥部が見えなくても問題ないって人にしかおすすめ出来ない作品。
目の前でアへってというタイトルだったけれど、没入できずにどこか他人事のような印象でした。
見返 鏡さんのレビュー
2017/11/06ただの前座の詰め合わせ
多くの作品においてオナニーは目玉ではなく、その前に控える前座に過ぎない。そんな前座を主役として据えるには相応の工夫が必要な筈なのだが、この作品にはそういった工夫がまるで見当たらない。と言うか前座としてすら不足ではないだろうか。 状況説明もなく唐突に始まり、何故か下を脱がず(これが最高に腹立つ)、見せつけようという気概も感じられない。頭数を揃えようが個々が完全に独立しているし、当然女優の好き嫌いもあるし、先の通り状況が不明だし。「オナニー単品で売るのだから少しは何か工夫があるのだろう」という期待・予想のハードルを平然と潜り抜けていった。 そりゃあ100分越えを1000円以下で売るのだから多少の問題点もあるのだろうと思っていたが、まさかこれ程に半端な代物とは。私にはまるで”使えない”。 同じVR長尺シリーズを同時にもうひとつ買った事を激しく後悔した。 展開とか一切考慮せず、恥部が見えなくても問題ないって人にしかおすすめ出来ない作品。