外見は素朴でキュートな主婦(大石香織)が、一時的に居候させた酒癖の悪い義兄(杉浦ぼっ起)に酔った勢いで襲われ、小麦色の全身を舐めまくられ中出しされる。それを機に香織の身体が徐々に疼き出し、湯舟でのオナニーでは解消しきれずベッドに義兄を誘ってしまう。夫の求めを拒んでいた身体は、淫部からフェロモンを発して義兄を惑わせベッドに誘う。陰茎をしゃぶって勃起させ四つん這いになって膣奥深くに迎え入れて、黒ずんだ乳首を尖らせ美しく括れた腰を自らスライドさせて思いっきり性欲を解放して底なしの快楽を貪る。最初の濡れ場までは約25分と少し長過ぎて気が重くなるし、モザイクも雑で楽しみが半減。寝取られるおめでたい夫役は、またしてもあのジョニー岡本。大石香織のたどたどしい台詞回しと共に、不慣れなナレーションが初々しさが溢れている。
上品なセレブ妻の雰囲気。美しい顔に、小麦色の綺麗な肌、手足が長くスラリとした細身の体型で、筋肉質だが妙齢の女性特有の脂が乗っている。
特に抜群の張りの尻から健康的な太ももにかけての流線型のフォルムと美しくも艶かしい表情が、最高のカメラワークで捉えられていて、ヌケるだけじゃなく、目の保養になる。
可愛らしい話し方が一転、エッチになると野太く激しい喘ぎ声に変わるのも必見!!
大石香織さん、良い表情してます。一回毎の尺を削ってシチュエーションをもっと増やしてもらえるとありがたい。
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アルコール依存症の愚鈍な義兄が同居することになる。
夫は兄を疎ましく思うのとは反対に、気遣いを見せる妻だが
その優しい心遣いはあっさりと裏切られる。
義兄役の男優さんはエロ爺や父親役でよく見る方。
爺さんのどこが良いのかはわからないが、いけないと思いつつも
繰り返される性交は艶めかしい描写でかなりエロチックだ。
家族や兄弟の確執、アルコール依存症の問題を背景にして、平凡な人妻が義兄のサオの虜になってしまうさまがじっくりと描かれている。大石香織が心の動きや女の業を、その表情で好演している。アルコール依存症の義兄に思いを伝える意外な行動にも味わいがある。
ながえ作品は本作を含めて2作だけだが、その演技力でもっと出演してほしい女優さんだ。日焼け跡の残るスリムで引き締まったカラダは、クラシックバレエで鍛えたというだけあって強靭さを感じさせ、カラミではひと際エロさを発揮する。
大石さん、新作がないのが残念な女優さん。今作は、最初義兄から半ば犯●れながら、快感に目覚めて義兄との不倫に、どっぷりハマる若妻を演じている。まあ、義兄が、あの杉浦氏というところが、どう見ても義父だろうという感じだが、性欲剥き出しの手練手管で人妻を我がものにしていくところが仲々良い。香織嬢も堕ちた後は、ベロキスと濃密フェラでイヤラシク、スレンダーな身体が、絡みの中で妖艶に映えていてスケベ感一杯だ。
良かったです。
杉浦氏は流石イイ味出してます!
好みの女優さんなんでもっと作品を観たかったなぁ~。
deliriousさん
2022-06-07最高
一旦レンタルで見た後、名作だと思い購入しました。
男優さんから話し始めて申し訳ないが、杉浦さんはちゃんと演技のできる方なんですね。最初見たSODのモキュメンタリー作品では単なる老人にしか見えなかった(失礼=笑)。あの手のものは女優、男優とも魅力を殺していることが多いですね。ながえ作品ではその演技力が生かされており、明らかに力量が引き出されています。
大石さんは冒頭からヌーディティなし、声が可愛く、指輪を外さない清楚な主婦としてきっちり描写されており、2回目の鑑賞でも、最初に郵便局の角から帰宅する際の「これから始まるぞ」なワクワク感はたまらなかったです。後半の堕ち方ももちろん最高にセクシーで好きです。