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最後までたいした事せずに終わってしまった。見せ方もしょぼすぎて残念であった。
八百屋お七といっても今時誰も知るまいが、恋する男に会いたい一心で、犯罪=放火をしでかして処刑された娘の物語。相手の男優が寺小姓のイメージに全く合わず、谷本一というイケメン(あくまで当時の)がいたのにスケジュールが合わなかったのだろうか? お七の妄想ながら、婚礼の席でのSEXシーンにちょっと驚く程度のオーソドックスなラヴストーリー。ロマンポルノなつかしの中年層以外にはお奨めしかねる。それにしても、大奥モノの武家娘も良いが、町娘も似合っちゃう節子さんはステキです。
udaijinさん
2009-02-11小川節子
最後までたいした事せずに終わってしまった。
見せ方もしょぼすぎて残念であった。