レズにハマるのは後半の女子高生だけで、
前半は向いの住人に思いを寄せる女の妄想の世界。
内容に合うタイトルではない。
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倖田は肉感的で演技も良く良い女優だ。
想像の世界で抱くのは少し違和感は有ったが。
最初の『デザイナー編』では踊る意味が判らない。H2回分の長々妄想シーンやるなら、とっととレズに落ちるシーンをやってくれ。向かいの家に行ってこれからだなと思う所で終わるのもなあ。次の『女子高生編』では少しあっさりレズに落ち過ぎと思う。
前半は、向かいの奥さん倖田李梨に思いを寄せる桜沢まひるのエピソード。妄想だけ(それも合意のうえでのセックス)で終わっていたのには、ただただ唖然。レズの罠に堕ちる話になっていない。これでは詐欺みたいではないか。李梨さんは、かつて女子高生に犯●れる教師を演じ、ぞくぞくする悶えっぷりを見せたくれた。犯●れる演技ができる人なのにもったいない。ただ、李梨さんのネコは絶品で、あまりの快感に、思わず「駄目」と言って首を振るときの表情なんて最高。このシーンだけなら☆4つ。後半の女子高生2人のエピソードは、巻き舌で責める華沢レモンの犯しっぷりがさすがだが、女子高生ものに興味がないので、さほど興奮しない。
ろふすきいさん
2010-02-22サンプル画像をご覧のように、
前半は、なんとも奇抜な世界観を描き出しており、常人には理解に苦しむ内容となっている。
後半は、普通のFAプロ的な女子校生レズドラマだった。