シネマジックにありがちな余分な演技(潜入捜査官とか)なしで、いきなり責めが始まるのがドキュメンタリーっぽくて良かった。前半が軽いレズ攻めだが、後半の蝋攻め(純粋に蝋責めのみバイブなどの使用無し)や、最後のレズによるバラ鞭攻めなどへの涙を流しての反応はドSなら満足できるものだと思う。浣腸なしなので、綺麗なSMが好きな人にもオススメ。女優さんの質もなかなか良い。
前半は少しかったるい感じですが、後半から緊迫感が出てきます。
女優の感度は抜群なので、責めの度合い以上に体が反応し見るものを楽しませます。
涙や鼻水を出しての蝋燭や鞭への反応、M的な眼差し、表情、素振りがそそります。
残念!
なんだか締まりのないだらだらした作品。
バラ鞭も泣き声にごまかされますがSM擬きです。
20年前の前貼り着けてのロマンポルノ時代ならまだしも、かなり綺麗な女優が青アザつくるくらい鞭をうたれたり、脱糞しながら女犬を演じる時代です。
レズの作品をつくるのなら男を出さず、女同士の陰湿かつハードなプレーに集中して作るべき。
真島みゆきはなんと言っても色白で脂の乗った淫らな臀が最高ですね。鞭に染まる臀肉、スパンキング・蝋燭責めに啼く火照った顔、バックから激しく腰を打ち付けられ震える白い臀肉。手に吸い付きそうな淫らな肌と慎ましく蠢くアヌス。臀が最高に淫らです。アヌス責めがあったら非常によいにできたのですが。
タイトルに「人妻レズ調教 ビンタ顔面嬲り」とある。
確かに「人妻」ぽい女優さんが、
「レズ」SMの「調教」されて、
「ビンタ」されて、
鼻フックとかの「顔面嬲り」も出てくるのだけど、、、
どれもこれも全体にヌルくて苛々しました。
「レズ」も「SM」も私のツボのハズなのに、女性カウンセラー?の調教(と呼べるのか?)はかったるくてウンザリ。
むしろ途中から出てくる男優とのしつこいくらいのセックスシーンの方が、印象に残ってます。
で、最後にまた女性カウンセラーが調教の続きをやるのですが緊縛はシネマジックらしく美しいものの、まただらだらとペチペチとバラ鞭。
男が出てくる作品はあまり観ないようにしてるのですが、男優とのセックスシーンが唯一の見所というふざけた作品でした。
あ、もう一つあった。女優さんの悶え方はすばらしいです。
彼女が出演している、ヌルくないレズSMがあれば是非観たいと思いました。
責めに対する反応はいい。ただいきなり責めが始まるのでシナリオがあってないようなもの。
被虐感も出てるし反応も良いが、何か責めが全体的に地味。もう少し派手に昇り詰めさせる責めが欲しかった。
S50さん
2021-07-01すべてがユルい
レズ調教とビンタを期待するとユル過ぎてがっかりします。真島みゆきをアップで見られるのは良いがそれだけ。