義母さんの艶姿に魅せられて婿が義母に迫るパターンでなく、エッチな義母が婿を誘惑し、婿が義母にはまるパターンです。世話好き女房感のある伊藤さんなので、こちらのストーリーが合うでしょう。しかも、この女優、お綺麗な上に、演技、台詞回しも出来、艶技も上手いので非常に良い作品に仕上がっています。
婿が義母に背中を流してもらった時に欲情し、トイレで自慰→この自慰の声を聞いた義母がフェラ→このフェラ場面を隣人に見られ、それをネタに隣人が義母とセックス→キッチンで婿が義母に迫りセックス→義母が婿に欲情し自慰→嫁が赤ちゃんと散歩に出る隙に濃厚セックス のシーン構成。
本シリーズならびにアルデンらしく非常に明るいタッチの作品に仕上げているのも、見安くて良い。細かいですが、年齢不相応なあまりにも可愛い義母の衣装やランジェリーがあったので、そこは少し引き気味になり、少し気になりましたが。
色っぽい義母が娘の旦那と関係を持つというストーリーですが、義母の婿という関係の背徳感はありません。
最初は抵抗のあった義母が徐々にとか、母としての理性と快楽の間で揺れる描写とかがあるほうが相姦作品としては楽しめるのではないかと思います。そういった描写がなく、単調なストーリーなため、娘や夫も作品中に登場するのですが、熟女とのイメージプレイといった作品になっていると思います。
義母役の女優さんは、ハスキーな声の派手なお顔の熟女さんですが、もっと大人しくて清楚な感じの女優さんのほうが、義母・婿の設定には合う気がします。
千本通りさん
2013-09-20シリーズでは出来の良い作品
伊藤麻衣子似の伊藤まいが、可愛らしい義母をコミカルに演じていて、セックスに積極的なのが心地良い。ラストの絡みでは自らパンティを脱ぎ、娘の夫のパンツも下ろし、ちんぽは握って離さない。
相変わらず、間に関係のない人間をはさむ(今回は隣人)のは不必要と思うのだが、義母が廊下で娘の夫にフェラするところを覗き見されて、それをネタに隣人から関係を迫られる。最初の、トイレでオナニーしている娘の夫を廊下に引っ張り出してフェラまでする流れも強引すぎる。なぜ米崎真理の作品のように寝室でオナニーしているという普通さが描けないんだろう。
伊藤まいの天真爛漫さが作品を明るくし、娘に気づかれても2回戦を始めそうなエンディングもいい。