この作品、そもそも二時間も掛かるようなストーリーではありません。
近親相姦の背徳的な盛り上がりに今ひとつ欠け、なんだか最後までぼんやりと進んでいく展開です。
スケスケ下着(パケ写)で息子を手コキするシーンは新鮮だったものの、それ以降は妙に間延びしたプレイのオンパレード。
さほどの体位変化もなく、加えて撮影のアングルにも工夫がありません。
ラストシーンで表現されている、ただれた関係に堕ちた母子が毎日ヤリまくる、という展開を最初から見せてもらいたかったです。
愛澄玲花さんは十分魅力的な女優さんなだけに残念。
夫を亡くした「愛澄玲花」。他人に興味を示さず不登校になった息子「健太」を、心配する。
家庭訪問した学級担任が漏らした「せめて好きな彼女でもいてくれればいいんですが……」の言葉に、一計を案じる。
裸にバスタオルを巻いて浴室に乱入。嫌がる健太の肩を手洗い。バスタオルを落として乳を背中に押し付け、腕や胸や脇腹を洗い、手コキ。健太に逃げられる。
黒いスリップを着てベッドで胸を揉む。スリップをはだけて生乳をしだき、股間をさする。ドアの隙間から覗き見る健太に気づく。
紫のメッシュの下着に着替え、パイナップルや苺やキウイを皿に盛りつけて子供部屋に運ぶ。パソコンに向かう健太に躰を寄せ、パイナップルの角切りを指でつまんで食べさせる。肩を揉み、そのついでという感じでジャージのズボンを下ろしてブリーフの前開きから露出させた陰茎をしごき、射精させる。寝室に戻り、ショーツに手を挿れてマンズリ。
翌朝、水色のブラウスと、白いタイト・スカートの上に、白地に花柄の前掛けを着けて、キッチンで食器を洗い、健太に視姦される。
子供部屋を訪れて、学校へ行こう、彼女が欲しくないの、今がしたい盛りでしょうと迫る。やりたいのは玲花の方ではないか、それなら言ってくれればよかったのにと、男根を見せつけられる。魅入られたように跪いて即尺。前掛けとスカートとブラウスとブラとショーツを取って、ベッドで騎乗位で筆下ろし。前座位、騎乗位で腹射。
亡夫の仏壇の前で激しく後悔。
翌日、リヴィングに掃除機をかけていて、男根を剥きだした健太に迫られるが、拒む。
物干し台で洗濯物を干していて、背後から健太に抱きつかれるが、はねつける。
薄紫の絹のパジャマを着てベッドに横たわる。夜●いした健太にセンズリを見せつけられ、パジャマの前を開いて乳を揉み、股間をさする。黒地に赤い花柄のショーツに手を挿れる。唇を貪り、手コキし、乳首を吸われる。パジャマとショーツを取って、即舐めされ、69。背面騎乗位、後背位、対面騎乗位、正常位で腹射。
結局、健太の不登校は改善せず、玲花はリヴィングでサイド・テーブルに手を付いてバックで健太に突きまくられてよがる。
タイトルからは愛情たっぷりの癒し系作品を想像したが、
どちらかと言えば息子に調教されるマゾ母作品。
引きこもりな息子が人間に興味を持つようにと、エロ下着で迫ったり
わざとオナニーを覗かせて誘惑するが、実は自分のほうが息子に
犯●れたかったのだということを息子に指摘されて自覚し、
息子の性奴●として覚醒していく感じがなかなかエロい。
女優の演技力に限界があるので、作品の意図したところを
完全に表現できているとまでは思わないが、及第点には
十分達している。女優のエロレベルは高めなので、
マゾ母ものが好きなら試す価値あり。
パッケージのエロ下着での絡みは、息子の手コキという短いシーンののみで終了。せっかくのエロ姿が短いシーンで終わってしまい、残念です。
母親が息子をなぐさめるという設定のせいか、絡みにもいまいち激しさがかける気がしますし、もっと、息子がはじけて、母親の身体に溺れていくような、母親にもっとエロい格好を要求していくようなそんな展開があっても良かった気がします。
ちょっときつい感じの色気のある美人な女優さんですし、今後の作品に期待したいところです。
珠男さん
2014-01-15近親ドラマとして映像・演技の完成度高い
設定は実母なのだが義母として観る方がハマる。物語はちょと笑えるものの、前半のどぎまぎしながら受け入れてしまう表情作りはわざとらしくなく且つ可愛らしい演技で、後半の夜の本気で営みを教えるシーンはライティングも綺麗でとても色っぽく美しくて優しい。女優さんはほどよく普通の美人お母さんぽく、乳首も存在感あるし感じやすくイキやすいのもとても可愛らしい。好きだったんだ、あら?そう、大股開き、みたいな近親モノではなく、じっくり女優さんを生かした静かな長回しのカメラワークも良い。文句のつけようなくネットの無料動画で見たのみわざわざ作品版を購入した数少ない作品。お勧めしまーす。