とにかく女優の志保さんが最高
特にフェラチオは逸品
全てのカラミも抜きどころ満載で
背徳感もそれなりにあり
自分の中ではこのシリーズの最高傑作といってもいいぐらい
永久保存版です
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
男優が変わるだけでこんなに雰囲気が変わるんだなぁ~。
志保さんは幸薄そうな顔。彼女を堕とす男優も何処にでも居そうな感じで地味同士バランスが良い。
このバランスの良さはHにも反映しており、キスシーンが多く、男も女も腰の動きが凄いわけでもないのに全てのHが非常にファイトあり情熱的。
当シリーズの女を堕とすキッカケは男の身体的有利を利用する事が多いが、今回はまるで手品と言うか催●術にかかった様な言葉巧みに「想い出作り。」って摩訶不思議。
残念だったのは風呂場シーンがなかった事と男はリストラされた演出だが、5LDKに住んで外車を乗り回してる等考えたら会社を経営しててその会社が倒産したって設定の方が良かった気がする。
また、志保の旦那も「ウチの会社だっていつ潰れるかわからない」等将来に不安がある事を言ってるのに親と同居するからって理由で今住んでる家より大きい家に引っ越す考えは支離滅裂。
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ルックスはもはや熟女の領域に踏み込みつつある志保だけれども、細身のスタイルが反り返らせながらのファックは興奮した。シナリオもよかったけどダンナとニアミスなシーンはちょと短絡的に感じた。
ところでなぎらは「新・奴●島」どうするの?伏線張りすぎて収集つかなくなってるのかもしれないけど、9章まで引っ張っておいてお蔵入りは勘弁してほしい。
志保さんの代表作になるのではないでしょうか。
途中までは、それほど盛り上がりがなかったのですが、
車のなかのフェラチオがしだいに執拗になり、
最後のセックスへとつながっていきます。
最後のセックスでは、言葉がすっごくいい。
問いかけるように男がささやき、
志保がついに隠語をささやく。
このシリーズでこの隠語が出たのは初めてだと思う。
それほどに狂おしく求めあうセックスがつづくのです。
志保がフェラチオしながらささやく。
言葉がこれほどに刺激的とは!
久々に興奮しました。
じっくりゆっくりさん
2012-04-26母性をくすぐる子供のような男
夫は優しく夫婦仲は円満。夫を裏切る要素がないように見える人妻が、
夫よりダメな男になぜ溺れていったのかがこの作品のポイント。
近所のダメ男の人物描写が鍵になる。人妻を無理矢理犯しながら
相手を傷つけるつもりが一切なく、子供が母親に甘えるように
無邪気に体を求める、大人になりきれていない、女の母性愛を
くすぐる中年男。
奇しくも夫が風邪をこじらせ妻を頼る姿と、男が人肌を求める姿が重なり、
子供のような男を一人寂しく放っておけなくなる人妻の葛藤が軸。
母性愛によって体を与える癒しがテーマなので、肉欲に堕ちていくという
作風を期待するとちょっと違うと思う。カラミもエロいが全体的に愛情系。
最初のレ●プシーンも、男に邪気がないので人妻も本気で拒絶しきれない感じ。
ハードな凌●が見たい人には微妙かも。