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他のレビュアー氏の評価はあまり高くないようだが、本作は「買い」である。
普段からわざとらしく、煩すぎる吉沢明歩が声を我慢しながらガンガン突かれる作風は斬新といえる。
見逃せないのは、久々ポニーテール風ルックでバックから激突きされながら喘ぎ我慢のシーン。
声我慢の分、他の音がよりいやらしく聞こえてきます。
快感にカラダをヒクつかせる様子もよりリアルに。
これは新鮮ですね。
今までの感覚をリセットして見てみては。
次回作が望まれます。
気持ちイイのを声を出さずにガマンしてガマンして、快楽を別な表現方法で表出するという企画。
結果として、最後の対戦を除いては明歩さんのガマン強さが男優のイカセ技術に勝った感じです。
最後はガマンも限界で声が漏れていましたが、作品全体としては彼女のガマン強さだけが目立った作品です。
彼女は基本的に負けず嫌いなので、勝負事になると無意識のうちに本領発揮してしまうのでしょう。
男優たちもまるで無表情の蝋人形を相手にしている感覚だったのではないでしょうか。
今回の作品がイマイチなのは彼女の性格的な部分を過小評価しすぎたせいでしょう。
たしかにタイトル通りに吉澤さんが反応を我慢する、声を出さないという趣向の一本です。
ただ、声を出さないだけでは面白みがありません。
我慢してでも逝ってしまうとか、通常の行為よりも激しい反応を求めます。
そういう意味ではマグロ化しただけの作品です。
かずんとさん
2019-09-17リアル感が増す
声以外の音が響き、セックスの時のリアル感がより伝わってくる。あっきーが我慢する顔も好きですね