この女優は雰囲気が好きで見たくなるのだが、毎回反応が薄くいまいち盛り上がれない。
雰囲気はあるので演技力を上げれば川上ゆうに近づる気がする。
治療時に必ずナースは同席します。病院の常識です。ドラマと名乗ってやるのなら、それくらいの常識は守って欲しい。抜き専用の娯楽AVなら、全然ファンタジーの世界を作ってもらって結構だけどね。
こういうスットボケた悪徳?医師に、吉村はピッタリだなぁ。
周防ゆきこって、特別、美人でもないし、特別、nice bodyでもな
いけど、エロ可愛いですね。
悪徳だけど名医?の吉村のおかげで、ゆきこ、の子宮は元気
になり … 。
アタのこの手の作品は、最後の女性が「堕ちた」状態での絡み
の質で、作品全体の質が決まるけど、本作、niceです。
しかし、アタッカーズの「様式美にまで高められたone pattern」
も、色々なtasteがあって、いいんじゃないですかぁぁぁ。
new face?のさだおかさだお監督には、今後、大いに頑張って
もらいましょう。
最後も、いいですねえ。(^_^)v
周防ファンでもない私が感心したんだから、ファンには必見でしょ
う。「プレイガール」では周防、単体か12作品しかないので女優で
の人気順は現時点で72位と低迷?しているけど、要注目!です
ね。
不妊治療に赴いたクリニックで医師の吉村に目をつけられ、やられてしまう話。
ファーストレ●プの時点ですでに、性的に淡泊な夫(←医師なので問診ですでに確認している)にはない、丁寧な前戯と激しいセックスに性感を掻き立てられている様子が垣間見られる。
自宅に押しかけられて2回目で初めてのオルガスムスを迎え、ほぼ堕ち。既視感ありまくりのシャワーシーンの後、最後のHシーンで中出しされてめでたく(?)ご懐妊。
ラストは「さあ、楽しめるうちにもう少し」という流れ。
端的に言うと
「キッチンイラマのない、『あなた、許して…。』」
みたいな感じで、デビュー作らしい監督の独自色が見えない。
周防ゆきこさんはいつものようにきちんと演技しているので、ちょっと甘めの4点。
manmtさん
2015-12-29惜しい作品
最初のレ●プ場面、嫌なら逃げろ、治療として受け入れたのなら耐えろ、に2択のはず。夫以外考えてもいない妻が、嫌と言いながら大した抵抗もないまま、行為を許す。あまりにも中途半端。
治療として最初の治療台で感じさせられる、という方がスムースだと感じる。
途中、徐々に体の快感に引きずられていくという移り変わりを表現したかったようだが、最後のカラミ以外は違いが感じられなかった。行為での違いが明確さを欠くならば、旦那との様子も随時入れ、妻の変わっていく様子を表現するという手法も取れたと思う。最初の導入部と最後のエピローグは良かった。そのあたりを手を抜かず作られていたのは好感。カラミ部分の演出が良ければ五つ星をつけられる作品だが、AVとして一番重要なそこの部分の表現力が弱いので三ツ星。