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女優の自然なエロさを引き出しているし、ドラマの演出もそれなり自然。
シリーズとしては同じようなストーリーなので、絡みだけで十分。
一花はお淑やかな顔立ちから想像も出来ない淫乱ぶりを発揮してました。
序盤から清楚な人妻と言う設定には合わない乱れっぷりを披露していました。
初めて義弟にフェらした時の一花の表情はまるでケダモノ。笑みまで浮かべ義弟を見つめジュポジュポ音。
ドラマの展開を完全に無視した独り舞台。あの場面は少し控え目して欲しかった。
筋書きは義弟に迫られ抵抗したものの体を許してしまう兄嫁。
激しく攻められ逝き果て女に目覚めていく。
筋書きはいつものシリーズのパターンですが、違った点は義弟の関係を義父に目撃され、義弟が叱咤され、その流れで黙って家を出ていく・・・。兄の嫁に”ちょっかい”出したら当たり前の事なんですが、こんな展開も有りかなと思いました。
神波多一花のファンなら堪らない、彼女のド助平を全開にした作品でした。
神波多さんは、美人度は兎も角最高にエロイ。増して、この作品は溜池監督が自ら作った最高作品だ。途中のカメラワークが素晴らしく大変良かった。しいて言えば、一花の神キスがもう少しあれば、大満点であった。
小平桃太郎侍さん
2021-05-30筋書きはシリーズでも屈指 神波多の熱演も良し
夫の浮気を知っていて、寂しさを隠し切れない一花、その心を知ってしまったうだつの上がらない兄。自分の愛が強いと迫る男を押し返せない一花。押し倒される最初のシーンから拒否はなかった。兄のクン二で早くも最初のオルガニズムに達し、体が燃え上がってしまった。
反省し、出ていこうとする兄を止める一花。二人が燃え上がるシーンではカメラが巧みに接合部分をアップで追う。背面座位、騎乗位での下からの突き上げ、バックをしたから接合部をあらわに。最後までストーチーに納得感があり気分良かった。神波多の悲し気な熱演も良かった。彼女の体がもう少しきれいでボインであれば最高だが。