父親は出張、母親「天海しおり」はカラオケに行き、子供部屋のベッドでエロ雑誌をおかずにセンズリする「修」(瀧口明宏)。携帯にしおりから着信し、飲み過ぎたので迎えにきてくれと頼まれる。
水色のタンクトップと黒地に白い格子柄のスカートの上に白いジャケットを羽織ったしおりを、連れ帰る。
ソファで潰れるしおりを放置し、自室でセンズリを再開。缶ビール片手のしおりに乱入され、慌てて雑誌を隠す。だが、見つかり、「すっごい。Hね」とからかわれる。やり場のない性欲をしおりに向け、胸を揉む。「修、ちょっと、なに、やめなさい」と拒まれながら、スカートをまくって尻を撫で、ショーツの股間に触る。ジャケットを脱がし、耳朶や首筋を舐め、タンクトップをたくしあげて胸をしだき、ショーツの股間を擦る。ブラをはだけて乳首をつまみ、吸う。スカートを下ろしてショーツを絞り上げる。ショーツを下ろしてクンニ、指マンし、潮を噴かせる。スウェットパンツを下ろしてイラマ。正常位で抽送し、「お母さんおかしくなっちゃった。あっ、あっ、あっ、あっ、イッちゃう。ね、やめて。ああ、イクッ」と追い上げる。後背位、後座位、正常位で「イクよ」「修、やめなさい。やめ、やめなさいってば。嫌ぁぁーっ」「ああ、ああイクよ、ああイク、んんんんーっ」と中出し。
翌朝、赤いシャツとピンクのスカートの上に水色のエプロンを着けて、キッチンに立つしおりに、もうあんなことをしないと約束させられる。
ソファで洗濯物を畳むしおりは、修との相姦を思い出し、乳揉み、マンズリ。
しおりの入浴中に洗面所で下着を物色した修は、強引に混浴。手桶で湯を掛け、背中や乳や陰部を手洗い。フェラ、パイズリ、手コキさせる。立ちバックで犯そうとし、突き飛ばされる。
ショーツを穿いてバスタオルを巻き、布団で打ちひしがれるしおりに、迫る。胸を揉み、耳朶を舐め、キス。バスタオルをはだけて乳首を吸い、ショーツに手を入れる。ショーツを下ろしてクンニ、指マン。フェラされ、69。正常位、前座位、対面騎乗位で貫き、花時計で背面騎乗位にし、後背位で突きまくる。正常位で「母さんの中でイクんだ」「駄目よ、駄目よ、やめなさい。いい子だから、やめて。お願い、やめなさい。ああ、お願い、やめなさい」「ああイクよ」「やめなさい」「ああイクッ」と膣内射精。
笑窪が可愛いしおりさんだが、たしかにキスを嫌がる様子が覗える。
この女優さんは最後まで舌が出てきません。
どうやらベロキスを拒否っているようです。
これではどうにもなりません。
じっくりゆっくりさん
2020-07-18隠れた傑作
割と細々と息長く続けてる女優らしいが、これが単体初?ってくらい演技力がすごいし作品としてもレベルが高い。
センビレ系では珍しく最後まで完堕ちしない半レ●プ作品であり、近親相姦も中出しもヤバい禁断行為として振り切れた描写になってるため背徳感抜群。息子に犯●れながら感じてしまい、それでも最後の一線だけは何とか拒もうとする母の演技が素晴らしく上手い。
酔った勢いで息子をエロ煽りしたら取り返しのつかない事態に・・・という冒頭部分や、何とか親子関係を修復しようとするが心のどこかではもう一度息子に犯●れることを期待してるような母心の機微を描いた脚本もよかったと思う。
キスがどうとかいう酷評が多いようだが、たとえ建前でも拒んでるんだからキスに応じてたらおかしいでしょ。最後のセックス後も息子の精子を受精させられたかもしれない絶望で抵抗を諦めた感のほうが強く、微妙に完堕ち未満で終わるので演技としてはこれで正解。
センビレ系は前半のカラミが疑似ハメなことが多くコスパが悪いが、この作品は2回の本番とも抜き差しが確認できるシーンが多く、その意味でも珍しい。もちろん抜き差しが見えないアングルではごまかしてるのかもしれないし偽チンも使ってるかも知れないが、そこはAVのウソとしては許容範囲で、騙してるなら騙し方が上手い。
近親相姦中出しものとしてはかなりレベルが高い隠れた傑作。他人が付けた的外れな評価を鵜呑みにして回避すると損をする。