本作は義弟役は演技力要るのだが平井シンジでは技量不足で
台詞口調が平坦で心情表現がまったく出来ていない。
さらに下手なクセにアドリブ多く心情を伴わない台詞に
見ていて途中からイラついてきた。
中盤の台所シーン義姉と兄の距離が違う相手に話しかけるのに
遠近感を感じさせる必要が有るのに出来ておらず
その翌朝桃を食べた事を兄に意味ありげに言うのだが
これもまったく出来ていない。
性戯もただ早く動かし体位の種類をこなすだけ。
平井シンジに本作を任せるのは荷が重すぎた。
・絡み以外のところはドラマとしての会話もアドリブも面白く悪くない。女優さんの言葉が少ない、声が小さいのもよい味を出している。しかし見どころが、普通のシーンと愛撫前半くらいまでという(笑)
・とにかく、義弟のふにゃちんがいかん。兄嫁を襲う義弟が垂れ下がったバナナで目的を達成できるか?ふにゃちんと馬鹿にされて終わりだぞ。
・気にしないようにしていてもこれだけのふにゃちんだと、上述のドラマの流れとしての違和感には目をつぶったとしても、ふにゃをふにゃふにゃ押し入れた後で、本当にこれ女優さん突かれているのか?奥に当たってるのか?気持ちいいのか?本当は全部演技じゃないのか? など、AVの本質的なところまで疑問に感じて覚めてしまう残念さである。
・女優さんのおっぱいは固め。もっと柔らかいのが好き。もっと熟れてね・・・
女優の演技力が問われる作品ではあるが、チビでフニャの三流男優(平井シンジ)が相手では演技すればするほど空回りしてしまいます。
このシリーズがヒットしていた時の男優に比べたら今作の男優の責めでは、凌●シーンの抵抗感も背徳感も迫力も出るわけがないし、女優から引き出せるわけがありません。
堕ちた後の絡みもしらけちゃいました。
義弟の設定であれば上田か大沢ならまだみれる作品になったかもしれません。
あな許・あな愛・夫の目の前シリーズに冴山とか平井を使うほど男優のキャスティングが厳しい時代になったのでしょうか?
ゆいちゃんは可愛く、白い裸体が魅力的です。
このシリーズはどうしても演技力を問われますが、その点では、陵●シーンでの真剣味というか、抵抗感、背徳感が足りないように感じました。絡みに濃厚なネットリ感もほしかったですね。
カメラアングルはいいし、撮影も丁寧なだけに、ちょっと残念ですね。
桑ぴーさん
2020-08-11ストーリーについて
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