このシリーズで基本的に良く無い点は、
1.浮気が発覚(一度の過ちではなく繰り返し行われていたにも関わらず)しても簡単にペナルティ無しで許す。(深刻さを表現できていない。少なくとも相手に惚れていても離婚届は書かせるなど何らかのペナルティを課した上での、その後でないと、それでも寝取り男へという部分が展開上貧弱。作り話だとしても世の中では実際には何らかのペナルティを課す場合の方が多い状況である以上説得力がない。
横着をせず、シリーズとして簡単に許すようなシナリオは変えるべき)
2.妻も夫との生活を取ったはずなのにその後、寝取り男と再度または止めずに関係する中で夫をコケにした態度をとる。(これは性的な意味ではなく)
3.一番の問題点として、結論がない。(で、この後どうなるの、という状況で終了。後は視聴者の想像にお任せします、という作りのつもりであろうが、結論まで描くのが、きちんとした作品。)
しかし、今回は結論があり、その結論自体、ペナルティ無しで許すならその結論に至るだろうし、最後の寝取り男とのSEXでの妻の態度からも、有りうるという状況であったため、結果的にシリーズとしての良く無い点を消す状況となった。
今後も、結論をしっかり入れるようにし、その展開に至るにあたり無理のない流れになるように期待する。
また、別のレビューにカラミ以外が少ない方が良いというようなものがあるが、
そもそも、このシリーズはそのあたりもしっかり描くというのがコンセプト。
そのような的外れな意見は気にせず、これからもしっかりエロ以外の部分も描いてほしい。
ただし、別のレビューでも触れられていたが、最初に寝取られる時に簡単すぎ、ちゃんと関係を結んでしまった理由を示してほしい。今作の場合、もっとSEX上の欲求不満感や妄想していたとかを強調しておかないと不自然。一番の展開上のキモの部分なので丁寧に。
久々、快心の作品に出会えました。小早川さんのエロさは存じていましたが、このシリーズにフィットした感があります。大きなおっぱい、素敵な喘ぎ声(叫びにも近いですね)、やらしい台詞ということなしでした。
敢えて4にしたのは、やらしい表情と普段の表情とのギャップをもっともっと前面に出していただきたかったからです。
個人的には5に近い4です。
それにしても小早川さん、やらしすぎます!私は作品の中でやらしい言葉いっぱい言っていただいて大満足でした。
キスの上手い男優(小沢とおる)には脱帽です。
人妻を口説き落とし、肉体関係に持って行く時のテクニックは百戦錬磨の男優の成せる技でしょうか?、作品を際立たせていました。
妻の浮気を詰問するシーンで旦那が興奮の余り下腹部を扱きながら妻に詰め寄るシーンも、浮気の描写を想像しながら興奮する夫役の男優も名演技でした。
妻役・小早川玲子の夫に許しを乞う背徳感のある表情と、終盤の間男との絡みで二度も受精を促す淫らな女の醜態がギャップがあって印象的でした。
ラストの三人で朝食を食べるシーンは、この後の三人の行動を想像するに充分過ぎる演出でした。
メーカは天下のタカラ映像。収録時間は1時間54分。
出演者は小早川怜子とMR.小澤のゴールデン・コンビ
しかし、その内容は無駄なシーンのオンパレード。
AVの場合シチュエーションの説明は10分もあれば充分。
それ以上グタグタと状況説明をする必要はない。
例えば、夫役が幕間つなぎぎ的にたびたび出てくるが全く必要なし。
最期の20分以外は濃密なハメシーンまったくなし。
収録を半日で済ませた完全な手抜き作品。
九十九監督ってこんなレベルでしたっけ。
怜子おば様も徹おじ様も超売れっ子なのできっとscheduleが立て込んでいたんでしょうね。
欲を言えば旦那からは得られない欲求に対しての葛藤にもう少しメリハリがあるともっと奥に潜むいやらしさのようなものが伺えたような気がします。
逆に火が付いてからの止まらない性欲の表現は素晴らしいと思いました。
最後のオチはこういう作品でなら有りですかね(笑)
ド淫乱H大好きな、小早川怜子を満足させれない時点で
妻の小早川怜子が性欲を満たすために、寝取られてしまうのはしょうがないでしょ!!
しかも身近に、いつも家に来ている。オジサマが強欲ともなれば、もうダメですね!
階段を登りながら、服を脱いで行き、そのままHに突入するあたりはヤバイです。小早川怜子のエロい体は、やっぱ魅力的ですね・・・Hシーンも最高!!
自宅で大人の学習塾を始めた妻が、還暦を迎えた老人に寝取られるというもの。還暦と言っても、実際は50代くらいだろうか、絶倫男優の小沢徹だ。今回の女優は、巨乳熟女で一世風靡した小早川怜子だ。女優は申し分ない。問題はストーリーである。衝撃の第1作で見せてくれた「いつの間にかキスだけならOKみたいな、、、」から始まり、遂には挿入を許してしまうようになるまでの過程を丁寧に描いたのが、ネトラレーゼの極意かと思う。どうか、今一度原点を見つめ直して欲しい。
小平桃太郎侍さん
2021-07-24小澤のキスに落ちてゆく臨場感は成功
定年迎え、妻を亡くした小澤のソフトな強引さに、次第に抵抗力を失い、最後まで輸すしてしまう、小早川の演技は良かった。感じてしまう肉体に負けてゆく表情がこんなことは起こるだろうなとの現実感と興奮あり。ただ、惜しむらくは亭主に見つかって、告白されるスリリングなシーンが一度だけなのが残念。それと小早川の表情を追うあまり、えぐいカメラのアングルが少ない。いまいちの評価。