2016年リリースの春原未来主演作品においてワースト1位の作品。
オープニングから延々と45分(!)続くドラマシーン、その時間の長さも問題ですが、より問題なのは45分も時間をドラマに時間を割いたものの、そのドラマに全くこだわりや演出、ドラマ性、面白みがなく、非常に薄っぺらい構成が続くこと。
その圧倒的なつまらなさ、空虚感が退屈過ぎて、後半の展開に期待が持てない。
嫌な予感は的中し、45分過ぎから始まる最初のセックスも極めて低調、その後、1時間40分過ぎから始まる二回目のセックス(レ●プ)も生温く、わずか20分であっさり終わってしまい、タイトルとは相反するガッカリ感が全身を襲います。
唯一の見どころが31分過ぎの未来さんのシャワーシーン、自然な笑顔がびっくりするほどかわいい!
収録日当日、未来さん自身、あまり体調がすぐれなかったのか、いつもの目で訴えるような切れ味ある演技力もこの作品では全く楽しめないのがつらい。
G3000さん
2016-08-02無駄が多い
タイトルや説明文を読んで、レ●プ魔が記憶喪失に付け込む話かと思ってましたが一捻りしてありました。
しかし、その一捻り要素が実に漫画的でバカバカしく、物語をチープにしています。
構成も問題が多く、ドラマパートの長さには少々うんざりしました。
ドラマパートを丁寧に描くことで絡みパートの興奮度が高まることもありますが、
この作品は丁寧というより無駄に長いので、かえって絡みパートがシラケてしまいました。
最初の40分などは、10分以内にまとめられる話ですし、
上手く作れば90分くらいの内容を145分かけて見せられてる感じです。
春原譲の、役に入り込んだ演技は素晴らしいです。
軽く愛撫されただけで顔が紅潮するラブラブセックス、
泣いて拒絶しながらも喘ぎ声が出てしまうレ●プ、
早送りして絡みだけ見れば十分に抜けます。
女優の熱演に☆3つ