スタッフは演出にもっと、チカラを入れるべきだと思いますね。演者さんへの配慮が感じられない気がします。デビュー作同様に藤井あかり嬢のオッパイが勿体ないです。これでは誰がメインなのかが問われます。
未満のハード着エロ企画「AV無理」シリーズのHカップアイドル「藤井あかり編」の第2弾。「AVの登竜門」と呼ばれる同シリーズにおいて、のちにAVデビューせずに引退した数少ない出演者の一人。前回に引き続き、「女優」相手のレズプレイとなったが、オープニングでまさかの衝撃。推定30代と思われる第1弾のレズ姉さんに比べて、第2弾の相手役は、明らかに「50オーバー」の厚化粧ババア(失礼)。おそらく自分の実母と同じくらいのオバサマにおっぱいをまさぐられ、「死んだ魚のような目」でカメラを睨みつけるあかり嬢。「チ○ポ、チ○ポ、チ○ポ」と無表情で淫語を繰り返す彼女の「言わされている感」がハンパない。同シリーズでも最高レベルのおっぱいを持つ彼女だけに「どうしてこうなった?」という失望感。余計な共演者や演出がない分、他メーカーから発売されている単独のイメージビデオ(ヌード)の方がよっぽど藤井あかりのHカップ乳を堪能できるという結果に。モデル本人は最高なだけに、ただただ悔やまれる内容。
前作でもこんなレズだと脱ぎ損だと書きましたが、今回は更に存在感のあるおばちゃんの化粧が気になって気持ち悪くなってしまいました。
純粋に男手で乳を揉み続けるような内容の方が販売面も評価面も高まると思うのですが、この路線はどんな裏事情が絡んでいるのでしょうか。もし出し惜しみだとするならば、その目論見は企画AV女優並の素材であることが前回でバレてしまった以上、とっくに破綻してると思うのですが。
イカ飯食べたいさん
2017-04-02うーん
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