一昔前の前衛映画を思い出した。あるいはそれらができなかったことをAVでやってしまったとも言える。鳥浜監督ならではの作品であるし、結城みさと小沢とおるの演技力とセックス力がないとできなかった作品だと思う。
未亡人に男が言い寄って来て、夫を殺したのは自分だと言う。これも証拠も何もない話で男の妄想かもしれない。未亡人は男が心臓が悪いことを知り、セックスによって男を殺そうとして、連日連夜男を求める。途中で男の息子との絡みがあるが、大部分は結城みさと小沢とおるの長い長いセックスが続く。ピストンをしては口を吸い舌を絡め、さらに腰を打ちつけるように交合する。すさまじい絡みである。そのうちに女は憎んでいた男に特別な感情を抱くようになる。この結城みさの演技力はすごい。 単調でつまらないと思う人がいるかもしれないが、AVを超えたAV、問題作であると思う。
新作ではありませんが、あえてコメントしました。
ストーリーが陳腐ではあるが、結城みさのキスシーンだけで発射準備完了です。リアルでっせ!こんな女ならやりすぎで死んでしまうのも納得ですわ。子供のいる母親には見えませんね。
個人的にはみささんは台詞少なめな作品よりも多弁で感情剥き出しな方が好きなのですが、今回はディープキスがメインということで情感たっぷりで見応えがありました
ルックス抜群なみささんがべろべろ男の口に吸い付くさまは本当にエロい
顔も身体も美しいまま引退してしまったのは本当に残念ですね…できればもっと沢山の役柄に挑戦したみささんが見たかったです
舌と舌を絡め合うのがディープキスだとしたら、この作品のキスはそんな生易しいものではありません。口と口を貪り合う、接吻という表現のほうが合っています。本当に最初から最後まで、接吻!接吻!!接吻!!!そんな感じですね。
AVなのでストーリーに若干の無理や意味不明なところあるのは別として、純粋にエロい熟女のセックスと接吻を観たいなら絶対におススメです。
正直ドラマの内容なんてどうでもいいのですが、題名に偽りなくディープキスの時間は非常に長いです。個人的には結城みささんにもうちょっと体に肉感的なメリハリのあるエロさがあるといいのですが、キスはとにかく一生懸命頑張っています。キス好きにはおススメの作品です。
あんじゅさん
2016-10-02激しく、スッキリ・・
突然、10年前の夫コロしを告白する男
しかし、その男は病に蝕まれていて余命わずか
「激しいHを重ねて、俺の命を奪ったらどうだ!」
その話にノったミサ、衰弱していく男。
激しいキス、イラマを中心のHが何度も・・
しかし、いつしか憎しみの感情は
Hを重ねるたびに 寂しさを紛らわせてくれる愛情へと変わっていくが・・
って、AVにはもってこいの展開。
ツンデレ的に Hを重ねるたびに 女の感情の流れていく。
みささんの演技も併せて、久々にスッキリ抜ける作品でした。