つい先日「kawaii」の彼女の作品を初めて観て、一目惚れして。
それで、今回この作品を観るのを楽しみにしていました。
しかし、見事に僕の期待を裏切ったとまでは言わないけれど、VENUSさんにしては珍しい凡ミス作品と言うのが、正直な感想です(泣)。
未来ちゃんを初めて観た「kawaii」の作品は2012年作。
そして、この作品は翌年2013年作。
たった1年間でロリコンタイプの彼女が、こうも色気をも感じない、ただのオバサンに変わるものなのか?
と感じました。
それと、もうひとつの疑問点。
このシリーズは、出来の悪い、成績の悪い小心者の男優が絡みを通してグングン成績を上げて、ドスケベ家庭教師さんがご褒美に中出しさせたりとか、濃厚なSEXをして幕が降りると言うのが通例。
しかし、この作品は、最初から最後まで未来ちゃんしか写らない。
厳密には途中で休憩でお茶しながら、お父さんと会話するシーンはあるけど。
そこでも、未来ちゃんの隣に座っている教え子がいるのに・・・・・・・。
とうとう最後まで教え子の顔も見えなかったし、声(喘ぎ声)すら聞こえなかった。
VENUSさんのこのシリーズ作品は、もう沢山観ているけれど、こういう構成の作品は初めて。
まだ、オチンチンやオマンコにモザイクがかかるのは、当たり前だから何とも思わないけれど、こういう教え子そのものを写さない、まるで男優そのものにモザイクをかけて未来ちゃんしか写さないのいう作りは物足りない。
良いか?悪いか?
どちらだ? と究極の選択をするなら後者。
非常に残念です(泣)。
エロスをもって勉強を教えるという構成。
そのエロスをしっかりと演じている春原氏は
あいかわらずのエロスをしっかり引き出していた。
単純にエロいので、そこだけでもう満足の作品。
ただ一つだけ難点というか全てを壊しかねないのが
男優の顔にモザイクをかけている所。
主観作品なので男優の顔は映らない。
でも顔にモザイクをかける。
せっかくのキスが全くモザイクでボヤけてしまい
舌のからみが見れなく台無しなんですね。
顔が見えないのにモザイクをかける。
意味が分からない。
そこまでするなら「出るな」と言いたい!
モザイクを顔にかけるなら、キスをするな!
と言いたいぐらいモヤモヤ感の残った作品。
でも女優さんは最高です。
チャーシューメン界さん
2020-06-24ふつう
女優さんは女教師感でてます。可もなく不可もなく、内容が平凡なので。