本作品で初めて本シリーズを見た。本シリーズについては、タイトルやパケ写のイメージから、ピストン運動をする珍妙な機械などを使った性的拷問をテーマに、長年にわたり延々とマンネリ作品を作り続けている某メーカーの亜流のような気がして躊躇していた。しかし、その予想は良い意味で外れた。その理由は後述するとして、本作品の構成は以下のとおりである。
1「ベスト4時間」:本シリーズのVol.1から4の総集編(出演女優は椎名、結城、風間、美智子、高梨、神波多、村上)
2「ベスト4時間 2」:Vol.5から8まで。(塩見、本田、水野、波多野)
以上2つのベスト盤では、各作品が1時間程度になっているが、端折られた感じはなく、ちょうど良い長さかもしれない。
3 Vol.10(初美)、本編+NG集(数分)。
4 Vol.11(松本)、本編+NG集(〃)。
5 Vol.15(丘咲)、本編+NG集+居酒屋での本人インタビュー(約40分)
6 Vol.16(円城)、本編+NG集+居酒屋での本人インタビュー(約50分)
7 Vol.17(吹石)、本編+NG集+居酒屋での本人インタビュー(約30分)
8 Vol.18(森沢)、本編+NG集+夏希メイキングビデオ(約25分)+桜井ちんたろうインタビュー(約50分)
※「桜井ちんたろう」とは本作品にも登場する男優兼監督で、監督としては「桜吹雪」と称しているようだ。本シリーズを最初から手がけている。
※夏希の本編は含まれていない。
本シリーズも、筋立てや登場男優などはほとんど変わらず、その点では大いにマンネリである。だが、良い点も多々ある。
(1)いつも照明が明るいので、女優の肢体が肌の色などを含めて良く見える。
(2)カメラワークが良く、特に女優とカメラの距離感が適切。
(3)女優が単に仰向け或は四つ這いに拘束されて責められるだけでなく、立位での責め、レズやオナニーシーン、入浴シーン、女優の肢体の各部を接写で観察するシーンなどバラエティに富む。
(4)女優はスレンダータイプからやや体形が崩れた熟女までおり、変化に富む。
(5)モザイク処理がきめ細かく丁寧。
女優のインタビューは、AV女優の普段の姿の一端が垣間見られて、それなりに興味深い。
以上のとおり、本作品はなかなの充実ぶりであり、「安物買いの銭失い」になる心配はない。
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名古屋市長さん
2022-05-06よーく見ると
余りに長く飛ばし見してしまいがちだけど、週末テレビ消して座椅子に座って缶ビールと裂きイカつまみに見るのには丁度いいかも。
いや、裂きイカいらないかも。