もはや多くを語るまでもない、名シリーズと化した笠井監督の『突然パンチラで…』シリーズの6。
初期の頃には既に発売されていた、同アロマ企画で同監督の『机の下の秘め事』という作品があるが、ここに出てくる「説教する教師を逆に挑発する生徒」というシチュエーションが今作の一発目にそっくりの形で登場する。いきなりハイライト。
もう絶版であろう上記作品もそうだったが、挑発でマゾヒズムを掻き立てるという見せ方の一つの粋を提示した天才だと思った。
さかのぼって原点のそこから、今シリーズには総合的に見てほとんどハズレ作がなく、もはや殿堂入りしてもいいレベル(ただし同レーベルでもこのシリーズ以外のものは似て非なる作り)。
時々男性側の仕草、行為の一部を映すべきかどうかの議論があるが、個人的には初期作同様にちゃんと見せた方が流れが分かりやすくて断然評価できる。
今後もこの挑発系を極めた作品に期待したい。
けっこう辛口な批評も多いですが、全シリーズを観てきた中でもかなり満足な出来だと感じました。
とくに最後の教室のシーンなんかは新しい展開で面白かった。
やはり、すぐにパンツが見える超ミニのタイトスカートよりも、ミニだがヒラヒラ系のスカートの方が興奮する。
(これは個人的好みかな?)
「その1」を思い出させる作りになっています。
パンチラを見られて、最初は、恥ずかしがったり、軽蔑した顔を見せるが、徐々にパンチラで挑発することに快感を覚え、「僕」をパンチラだけでイカセます。仕上げに「僕」に囁いて終わります。
男優の声はシチュエーション上、最低限度入っています。あと、男優のペニスも少しだけ映るので、そういうのを全く嫌う人にはあまりおススメできないかもしれません。自分のように少しくらいなら気にならなくて、パンチラや女の子に挑発されたい人向けです。
久しぶりの『突パン』ですが、
ちょっと今回は全体的にクオリティが低かったかも。
今までの作品を踏襲した上でやる事はやってて、
いろんな種類のパンツがあったり、
Tバックでのお尻の突き上げ、
椅子の間からのパン見せ等々、
見えて興奮するシチュエーションも申し分ないのですが、
演技力に難があるのか、どうしても臨場感に欠けるというか。
途中で『小悪魔JK大胆パンチラコレクション』のように、
『安全圏で淡々とパンツを見ている』だけになってきたため、
最後まで観てられませんでした。
ちゃんと見れたのは、
「いつ帰ってくるかわからないというドキドキ感」があった
友達のお姉さんのトコだけでした。
一作目の亜佐倉みんとの最初ブチ切れた後のサービスなんて、
すっごいギャップがあってよかったのに。
あと、やっぱり主観男優の声は不要ですわ。
どうせ序盤しか喋らないなら字幕でよかったです。
パート5は全然大したことなかったので6に期待したけれどTバックやマン見せなどの余計な映像があってパンチラフェチの要望をまったく理解していない作品ですね。
「4」と「5」が個人的にはイマイチだったのだが、「1」の衝撃がいまさら忘れられるはずもなく今回も購入。看護師はTバックなのがいまいちだが、中アタリ。不思議な和み感。家庭教師は距離が近すぎるのがちょっと気に入らないが、これも中アタリ。ただ、悪いけどマン見せはこのシリーズには不要のような…。エッチな本を参考にしながらのポーズは笑いながら楽しめるシチュエーション。新人営業レディーも中アタリと、今回は自分的にはかなり満足。
かりんとのぼれさん
2018-07-17とても良いが、後少しだけ足りない
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