淫語を口にする興奮がない。
世界が無いから淫語の発展もない。
ただチンポマンコを繰り返すだけ。
女がバカにみえる。
きっと卑猥語マダムシリーズは
Ⅷ あたりで終わったんだ。
脳内麻痺しそうな淫語責め。
普段は色っぽく甘い声の加納綾子さんが、
珍しくハリのある美声を聞かせて淫語で責めまくります。
でも妙齢女性独特の威圧感を余り感じられない痴女ぶりは、
やはり彼女に癒し系の雰囲気があるからでしょうか。
卑猥な言葉を発しながらフェラしたり、
ピンクのセクシーランジェリーでの騎乗位はド迫力でした。
でもパンツを顔に被って
Mっぽく淫語を言っているシーンがイチバン良かったと言ったら、
監督に怒られますか(苦笑)。
彼女の場合、攻撃的痴女じゃなくても、
淫語を言わせれば十分にエロいんだと感じました。
もちろん好みは人それぞれですが、
自分的にはもう少しソフトな痴女の方が
彼女の魅力をより引き出せたように思います。
相変わらずの”夢野節淫語”満載。常に止めどなく淫語が聞こえてくる。
しかし、アロマを抜けてからフリー転身の夢野あいだ監督、量産しすぎて作品の質落ち過ぎ!
是非ご自身に夢野クラシックスを観直して頂きたい。アンニュイ感欠けてるよ。
後、この女優で淫語モノ撮り過ぎだな。ワープとマリオン作品を観た方は観る必要なし。逆に観ていない方はコレだけで事足りる。
この女優にこだわっていないのであれば、昔の夢野作品を観るべし!
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
もんもんじろじろさん
2021-11-17淫語王道
加納綾子さんの淫語はとてもいい。
オープニングから匂わせる好みの淫語がありやらしくていい。