息子「宏彰」を産んだ「篠宮千明」。夫は忙しく、育児ノイローゼに陥った千明は宏彰を折●。夫に知られて離婚され、宏彰の親権も奪われる。
二十数年後、元夫から人を介して「宏彰が会いたがっている」と連絡が。
ためらいながらも、わたらせ渓谷線に乗って、水沼駅で宏彰(吉宗)と再会。
宿の客室で白いカーディガンを脱ぎ、「大きくなったわね」と肩を撫でて抱きしめる。「母さんのこと恨んだりしてない」と言われて愛おしさが募り、唇を重ねる。胸を揉まれて、谷間に顔を埋められる。紺と白の縦縞のノー・スリーヴのワンピースを脱いで、ピンクのブラをしだかれる。ブラを外して乳首を吸われ、尻を揉まれる。乳頭をねぶって、ブリーフの膨らみを撫でる。ブリーフを下ろして乳首コキ、即尺。ショーツを下ろして指マン、即舐め。正常位、騎乗位、後背位、裾野で突きまくられる。正常位で「ねぇ、母さん、出ちゃいそう」「うん、いいわよ」「あぁ、気持ちいい、母さん」「いいわよ」「母さん、母さん、イクよ」「うん……あぁっ、あぁーっ」「あぁイクッ」と中出しされて、舌を絡める。
露天風呂で胸に顔を埋められる。べろキスして、乳首や陰核をねぶられる。乳頭や陰茎をしゃぶって、口内射精。
客室の布団でべろキス。白地に紺の花柄の浴衣をはだけられ、乳首をつままれて吸われる。紺の半幅帯とピンクの腰紐を解かれて浴衣を脱がされ、乳をしだかれ、股間をさすられる。尻を舐められ、前を膨らませたブリーフを擦りつけられる。ショーツに手を挿れられる。ショーツを下ろされて舐陰、指マン。ブリーフを下ろして吸茎。騎乗位、前座位、後背位、がに股後背位、伸脚後背位、いすか取り、正常位で「母さん」と見つめられる。「お母さんも大好きよ……そう、たくさん突いて、お母さんを搔きまわして……そう」「あぁ、気持ちいい、出ちゃいそう」「あぁ、いいわよ」「あぁ、母さん、すごい気持ちいい……あぁ気持ちいい……あぁ、駄目、我慢できない」「あぁ、お母さんも駄目」「あぁイクよ、母さん」「あぁん、あぁん、宏彰、もう駄目っ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ」とよがって胸射され、舌を絡める。
翌日、「またね」という言葉を飲み込んで、水沼駅で別れる。
母子相姦を肯定するようなエンディングが多いこのシリーズだが、本作は切ない幕切れ。千明さんは42歳とは信じられないほど美肌でスタイル良好。美乳は85センチだ。
2015年、母子交尾中期の名作。シナリオはずっと会えずにいた息子の再会し、自ら身体を許す母。一晩のみで再び別れる設定で、ラブラブ感はなく、感傷的で母性を強く感じるシナリオ。男優は宏彰役が鉄板の小野瀬雅生で、美熟女の篠宮千明を相手に手慣れた様子で母子相姦を淡々と演じている。
冒頭の畳の上でのセックス、露天風呂でのフェラ口内射精、部屋に戻っての布団の上でのセックス。いずれのチャプターも、篠宮の上品で儚げな美しさにスリムで美しい肢体にくわえ、性技の上手さにひきこまれる。会話も少なく、セックス鑑賞に没頭できる。
シナリオ、女優、男優とも外れなく、母子交尾の定番中の定番として安心して楽しめる作品。
tsutsuteteさん
2016-03-11丸でセックスこそが母子の証とでも
キスをしながらの涙が印象的だ。
贖罪の気持ちがセックスへと切り替わるのではなくて自然と流れていく瞬間。
背徳感こそがこのシリーズの見どころなのだけど、この作品はそんなものはどこかに飛んでしまっていて、セックスこそが母子の証なのだと主張しているようだ。
長い月日を置いての再開は母子ながらも恥ずかしさを感じるところ、
ひとつひとつ相手のからだを確かめ合い、それがねっとりしたキス、乳首にしゃぶりつく様、ねっとりしたクンニへと流れていく。
どの場面も非常に自然なのだ。
母子交尾シリーズは、女優さんの美貌、演技力、やらしさ、すべて求められるので大変なシリーズだと思うが篠宮千明さん、十分に役割を果たしたかと思う。
監督としての宏彰さんもなかなか場面設定もうまいと思うが、やはりおっさんになってきていてお腹が女優さんの股間を見るのに邪魔しちゃって、セックスに慣れ過ぎちゃっているところがある。
若作りするよりも別のシリーズを作った方がいいのでは?とも思った。
でも女優さんの自然な演技は評価したいと思います。
もう3年後くらいにもう一度見てみたい気もします。