マンガ的な存在感のあるRIONで、マンガ的なセックス空間を、というコンセプトは悪くない。
ただ必ずしも成功はしていない。
吉村さんは僕は生理的にだめ。
彼のやるゲスおじさんの陵●は、気持ち悪くてさっぱり乗れない。
こういうのは言葉責めも含めて田淵さんのほうが大勢にアピールするだろう。
疑似射精も「ああ、出る!気持ちいい、出る!」とか言ってうまく我々をノセてくれたりして。
疑似精液は、一人の男がひたすらやりまくるという設定にこだわった結果なんだね。
RIONだったら予算かけられるんだから、撮影は3日に分けてすればよかったんじゃないのかなあ。
演技が下手な子って、あえてこういうコテコテの設定にするとハマる事があるし、その型の中で開放されて、可愛くなったりする。
この作品のRIONもセックスの間の表情はいつもよりいいかも。
ただ硬いところは多い。
冒頭のおっぱいいじりは、雑な反応がエロさを殺している。本当に不器用な子だ。
しかし1つ目のカラミで余計な演技をしすぎて、疲れたのか演出指示が入ったのか、2つ目以降余計なことをやらなくなる。
シンプルな反応さえあれば、彼女は美貌とオッパイだけで超傑作にしてしまう。
長いパイズリと騎乗位での下からの揉みまくり…もうなんといって良いのかわからない。
至福の一時。
前半は完全に帳消し。
浜崎りお、RIONと巨乳絶対女王が2代続いた幸せな時代が終わるか…
ただ、どちらも海外のハリのある天然爆乳との3Pとか見たかったなあ。
AV界にはまだやることがあるよ。
なかなか良かったのに何故擬精液を?
ならフェチものとしてやればいいのに
残念すぎる。
中村謙太さん
2020-11-26原作には興味が無いので何とも言えない
乳にフォーカスを当てた作品であるが、ならばもう少し乳が綺麗に見える色調だったら良かった。作品ボリューム的にも何だか物足りない感じ。
今時のAVは120分超えが当たり前。ボリューム的にある意味お得感はあるが、昔の60分未満のAVと比べるとダラダラ長くてこれといった抜きポイントが無い場合も多い。この作品は90分であり、昨今一般的な収録時間より短くさらに内容もちょっと薄いんだよな。今の感覚でも昔の感覚でも物足りなさを感じる中途半端な作品かな。