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水野朝陽、本作は他の作品より髪がやや長め。豊満なおっぱいは常に乳首勃ってますね。
本作はやっぱり最後のプレイが良い。早々に全裸にされ、じっくりとおっぱいが波打つ朝陽嬢を堪能出来ます。鳥肌が立つって事は、本当に感じてるって事でしょうけど、画面からでは良く分からないな。残念なのは男優がマイナーな事ですね。
朝陽さんは、逃げ場のない陵●のシーンが似合います。
拒絶の言葉も哀願の言葉も、いつしか切ない吐息に変わっていきます。
イヤッと言いながらも、身体をのけぞらせて感じてしまうんです。
度重なる陵●の日々は、快楽の日々に変わってしまいました。
朝陽さんは夫を愛している筈なのに、ゲスな男を待ちわびて秘唇を濡らします。
いけないことをしているという、ドキドキ感、
強引に求められるという、トキメキ感
朝陽さんはもう不倫の快楽から抜けられません。
夫の前でのSEXさえ、快感にもだえ喘ぎ続けてしまうんです。
朝陽さんの独壇場です。興奮度MAXです。お薦めします!
商品説明では夫が「フリーライター」ってことになってるけど、正確には出版社に注文されたものを書く「請負の小説家」って感じ。不倫ものを注文されたけど、もともと興味もなければ取材も難しく、執筆が難航しているというのが筋書きに大きく絡む。
不倫当事者の話が聞きたくて妻の友人とかにも取材するんだけど、寝盗られた旦那の心理を聞ける相手がいない。どうすりゃいいんだー!と苦悩する隣で実は自分の妻が絶賛NTR中という台本が面白い。大筋ではいつも通りのパターンなんだけど、設定がそんな感じなもんだから妻のセックス現場を目撃してからが一味違う。
見たこともないくらい感じまくる妻の姿を見て、敗北感に打ちのめされてそそくさと逃げ出しながらも、寝盗られた夫の心境をバッチリ実体験して問題解決。書いた小説の内容はと見れば、寝盗られ夫が間男を撃退して妻が平身低頭して謝るという現実とは真逆の勇ましい内容。
その後も結婚生活が離婚や泥沼の修羅場に発展するような感じもなく、ライターの妻は不倫して中出しされても夫のネタになれば内助の功という、ライター稼業のいびつさで話をまとめたあたり、なかなかセンスがいいんじゃないだろうか。
レ○プ魔が家の鍵を拾って好きな時に侵入できる設定も、人妻は夫に内緒にしてるもんだから鍵を変えることも出来ず、いきなり不意打ちで男が現れて好きに犯●れるという刺激に陶酔していく流れもよかったと思う。
水野朝陽の人妻っぷりやカラミっぷりもよくて、シリーズの中ではなかなかの力作。監督は当たりハズレが激しいタイプだけど、この作品は当たりなんじゃないだろうか。
小刀斎さん
2019-03-15詰が甘けりゃ全てダメ。
カメラマンは良いセンスをしており、いい絵が撮れている。証明もだいたい良い。だが、女優がイキそうになると客観性を欠き変なアングルからおかしな絵を撮ってしまっている。