縛られて弄られている水野朝陽さんを眺める作品。
道具による攻めが多く、本番は少なめ。
朝陽さんの妄想の中での出来事として話が進行します。
道具責め要員として出てくる男優さんも、顔を隠していたりして黒子役に徹しています。
その独特の雰囲気が良い。
なぜか乳首、秘所への筆攻めが多数登場します。
最初の筆責めが終わり、シーンとコスチュームがが変わってもまた筆。ワンシーン休んでまた筆。もう裏テーマといっても過言ではありません。
はっきり言いますがかなりソフトです。
シネマジックさんならではのガチガチに緊縛してバイブをズコズコというシーンは有りませんしそもそも局部への責めは少なめで何かを挿入することも有りません。
筆による乳首責めと局部へのこすりつけがメインです、通常はかるく前戯程度に行うプレイが殆どという非常に珍しいメニューです。
少数ですがコブ縄や筆責めに特化した総集編も有ることから多少の需要は見込めるかと思いますが無名の女優さんではなく水野朝陽さんという人気女優さんを起用しながらプレイはマイナーというところが素晴らしい。
難点はせっかくの筆責めシーン多めにも関わらず乳首への責めがメインな所が残念です、女優さんの乳首は比較的大きいので見応えありますが開脚拘束して筆でのクリ責めシーンは欲しかったです、刷毛付電動歯ブラシや超極太回転筆といったおもちゃを用意しながらアナルやクリへの責めが無いのはかなり物足りなかったです。
水野朝陽さんがなかなか良い。妄想だからなんでもあり・・の反面、ハードにはならない・・のははじめからわかっているが、彼女のかわいい声がナレーションにも良く合い、内容を引き立てている。なかなか良い・・と思う。
ただ、盛りだくさんなのに、なんとなく物足りない気がするのはなぜ?・・コスプレ多すぎ?・・着衣多過ぎ?・・演出?
・・で、まず良いか。
あんこモチモチさん
2020-06-05もっとピンポイントで
着衣のバリエーションが多い。
モノローグが本編に被らないのも良いです。
責めはこのメーカーにしてはソフトですが、水野さんの反応自体は悪くないので
超ハードが苦手な人にはオススメです。