レズビアンカップルの妊娠を題材にAVを作るなんて不謹慎すぎる
レズビアンの妊娠問題は見世物でもましてや男の性を満足させるためのものでもない。
訴えられるのも時間の問題ですよ
女性監督だけあって大変美しい映像が撮れていたと感じる。
レズビアンカップルの妊娠という社会的テーマに着眼したアイディアは秀逸である。
実際のレズビアンカップルが妊娠するためには精子バンクから優秀な精子を購入し、人工授精という手順が必要であり、多額の医療費用が発生するため、身近な肉親の精子を自分のパートナーにというのは現実あり得る設定なのかもしれない、と考えるとリアリティがあってとても興奮してしまう。
またカップルが男の子を望んでいる場合、精子を膣内に入れるときに、女性がオーガズムに達するほうが男の子を妊娠しやすいため、実際にカップルが性行為をするというのも説得力がある。
次回作のアイディアとして以下のようなネタを考えてみた。
1.レズビアンカップルの証として、二人の左薬指にマリッジリングをしてほしい。
注文していた指輪が届いて、二人が指輪を交換し合うシーン。逆光の中で誓いのキスを交わす、美しい映像を見てみたい。
2.妹が兄から膣内射精で精液を受け取るという不貞行為をしてしまい、カップルがけんかしてしまう。
最初はシャーレに精液を出してもらったものを使用してみたがどうしても妊娠できないため、最終手段としてれなは兄に直接膣内射精してもらうことを考え付く。
しかし、藍が兄とセックスすることに抵抗があったれなは自分が兄の膣内射精を受けることを決意する。れなの膣内に溜めた兄の精液を藍に移すためにレズセックスをする。
3.タチ役の腰にディルドを付けての性行為
兄からもらった精液をディルドの中に入れ、セックス。ネコ役がオーガズムに達する瞬間にディルドのボタンを押して、膣内射精をする。
4.性行為の最中にもっと「愛の言葉」や「妊娠淫語」を囁いてほしい。
「藍、愛してるわ。あたしの赤ちゃんを妊娠して!」
「藍がいっぱいオーガズムを感じると男の子ができるんだって。あたし、男の子が欲しいの。お願い、もっていっぱい感じて!」
「ああ、藍、あたし今射精してる!藍の膣に精液を出してるの!!あたしの遺伝子が藍の子宮に向かって泳いでいくのが見えるわ!!きっと授かるわ、あたしたちの赤ちゃん!」
5.藍が妊娠するはずだったが、間違ってれなのほうが兄の子を妊娠してしまうというBADエンドもありえるかもしれない。
いずれにせよ、このテーマは今後いろいろと広げられる余地があるので、大事に育ててほしいですね。
milktea503さん
2022-06-03センセーショナルな作品
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