「素の高杉麻里」を引き出した唯一の作品

AV女優の凄テクを我慢できれば「生中出しセックス」のご褒美がもらえるファン感謝企画の第５６弾「高杉麻里編」。デビュー以来、驚異のハイペースで作品を量産するキカタンの新女王が満を持しての登場である。枢木あおい嬢の「推薦枠」で抜擢された麻里嬢であったが、スタッフのディスりとヨイショをテキトーに織り交ぜた「実のない茶番トーク（褒め言葉）」で早くもうんざりモード。それでも良きライバルであるあおい嬢の話題になると、意外な闘争心を見せる。一人目の若者は、着衣のままの手コキとフ〇ラチオであっさりと轟沈。特にフ〇ラチオの勢い（吸引力）が凄まじく、「確実に相手をしとめる」本気のしゃぶり方である。二人目のオジサンもランジェリー姿の高速手コキであえなくビュルビュルとザーメン暴発。もっとも、ダークホースの包茎男子相手にまさかの不覚。いかにもセックスが弱そうな彼を甘く見ていたのか、ヒリヒリと真っ赤になるまでチ○ポをしごいても射精には至らなかった。ご褒美FUCKは「立ちバック」希望の包茎くんであったが、キスしているうちにそのまま正常位で辛抱たまらずにインサート。それでも、途中で立ちバックの要望に応えてあげる麻里嬢のやさしさ。テニスウェアで対戦した四人目は、まさにチ○ポをラケット代わりに持ち替えての見事な「チ○コいじり」を見せてくれる。絶叫しながら大量射精するメガネ男子の「大爆死」を経て、後半、シックスナイン好きの絶倫オヤジが二人目の成功者となる。「お尻が見たいからバックでお願いします」と願い出るオヤジの変態発言にシンパシー。そう、高杉麻里は「ルックス」と「おっぱい」だけではなく、でーんと存在感のある「尻」も最高（つまりすべてがパーフェクト）。そして、バニーガール姿の対チャラ男戦では、通常の射精だけでは飽き足りずに「男の潮吹き」まで炸裂。出演女優の「素のキャラクター」を引き出すトークシーンと「本気のテクニック」を引き出すセックスシーン。まさに理想的な素人参加企画。