もはや流行りの相部屋もの。他の作品ではホテルで完結しますが、この作品では差別化したようで、翌朝にホテルから職場に直行したが、他の社員がまだ出勤していないことから、オフィスでもう一発ヤっちゃう流れ。そもそも出張先から出勤して他の社員より早く到着できる場所ならそもそも泊まる必要がない感じもしますが…。
とりあえず定番の部下のミスで相部屋になり、仕事ができないことをお説教を受けていたが、暖簾に腕押し状態で、部下はヤることばかり考えていた感じで、言葉巧みというかなし崩し的に中出しセックスまで繋げていきます。だいぶ無理がある感じもしますが。気になるのはホテルでもオフィスでも固定カメラ２台ずつで撮影してるので、やや引き気味の映像なのでやや迫力がなく物足りなかったとこです。これは好みなので、いろいろなアングルでごちゃこぢゃするのが嫌な人に取っては、絡みが全体的に見れるので良いと感じるかしれないです。他の盗撮ものの見にくすぎる作品よりは演者も理解しているのかちゃんとしていると思いますので。
あとは大好きな八乃つばさちゃんが出ていましたが、なぜか部下とのやり取りが漫才化していたのでエロさよりも面白さが目立つという意味不明な作品になっていたのでＡＶとしては残念でした。
盗撮というのはわかりますが、出張先→オフィスという展開、人妻の後ろめたさがあるけどついつい押される演技の出来る女優、これだけあって物足りないというか、なんか期待外れ。素人というプロを使うのには躊躇わないくせに、こういうとこでこだわってどうするの？という作品が多いけど、これもそのひとつ。
猛省を促したい。改名とかしてる方がいますが、一応書いときます。出演女優、百瀬凛花・日向うみ・八乃つばさ。
・宝生めい
エロエロ3403さん
2021-09-25これは観る価値アリ！！
女上司と相部屋シチュの作品自体は他メーカーからも腐るほど出ており、もはや飽和状態。なので、当作品のコンセプトに真新しさは全く感じませんが、既にありふれたコンセプトだからこそ、いかに各メーカーの個性を輝かせられるかがとても重要だと思うんですよ。そういう意味ではこの作品は赤面女子というブランドの持ち味を活かせていると感じました。
女優のキャスティングは上々。ルックス面でも演技力も高いレベルにあったと思います。特にジャケットで部下に肩に手を回されている姿の女優さんは導入の会話シーンから、事が始まってからの空気の切り替えが非常にうまく、エッチモードへの切り替えスイッチがカチッとなる音が聞こえてくるような、導入シーンの快活さと本番シーンでの淫れ方のギャップが素晴らしかったです！
また、この手のOLモノといえば大抵、黒かグレーのジャケットに同じ色のタイトスカートという地味な服装がほとんどなのですが、この作品ではOLらしさは残しながら、オシャレさを兼ね揃えた服装で、しかもどの女優も異なる服装というのが非常に拘りを感じられて、グッドでした！