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40歳の誕生日に息子「悠岐」に吾妻温泉への旅行をプレゼントされた「一ノ瀬あやめ」。
吾妻川を眺めながら悠岐に、お父さんがいればよかったなと思ったことはないのと訊くが、元からいなかったものは想像できないと答えられる。
宿の客室で暑いと言ってシャツを脱いだ悠岐が、畳に俯せになって、お母さんも脱げばと勧める。青いセーターとグレーのタイト・スカートと肌色のパンストを脱いだあやめは、「悠岐」と声をかける。「何?」と振り向いた悠岐が、驚いて体を起こす。「ほ、ほ、本当に脱いだの?」「ねぇ、お母さん、もう女の魅力ないのかな?」「そ、そんなことないと思うけど……」「本当? よく見て」「ど、どうしたの?」「お母さん、このまま女の人生終わっちゃうのかなって思ったら、不安で……」「だ、大丈夫だと思うけど……」「眼を逸らさないで」「さすがにちょっと……」と掌で眼を覆う。「あっ」と悠岐の股間の膨らみに気づいたあやめは、かがんで撫でる。「ちょっと……」「うふふ、お母さんの躰見て、勃起してくれたの?」「そ、そうだけど……」「あはっ、嬉しい」と貌をほころばせる。「そういえば、悠岐はキスしたことあるの?」「え、キス?」「うん」「1回だけなら……」「あ、あるんだぁ……お母さん、知らなかったなぁ」「そ、そんなの言えないよ」「えーっ、じゃ、本当に経験済みかチェックしよ」「え、チェック?」「うん」と唇を重ねる。首筋や耳朶や乳頭をねぶり、手コキして、陰茎や陰嚢をしゃぶる。ピンクのブラを外し、乳を揉ませて乳首を吸わせ、股間に触らせる。ショーツを脱いで指マン、即舐め。対面騎乗位で筆下ろしして、背面騎乗位、後背位、伸脚後背位、後背位、正常位で中出し、べろキス。
内風呂で互いの躰を手洗いして、石鹸をシャワーで濯ぐ。
露天風呂で舌を絡めて乳をしだかれる。吸茎と手コキで喉射されて、その口でべろキス。
客室でビールを酌み交わす。
布団で舌を絡めて、胸を揉まれる。白地にオレンジや水色の花柄の浴衣の衿をはだけられて、胸をしだかれる。水色のブラを外されて乳を揉まれ、耳朶や首筋や乳首をねぶられる。臙脂の半幅帯を解かれて浴衣を脱がされ、股間をまさぐられる。ショーツに手を挿れられる。ショーツを脱がされて指マン。乳頭や陰茎をしゃぶって、パイコキし、69。正常位、後背位、対面騎乗位、正常位で胸射。
吾妻川の河原を手をつないで歩いていく。
いい女優さん使ってるのに内容がイマイチ!この「母子交尾」シリーズの監督は以前は宏彰氏が担っていましたが、この作品の監督でもある辻甲二氏になってから内容がイマイチになりました。監督辻甲二氏は、シリーズBKD-203から監督を務めているようです。
母子交尾の監督は、宏彰氏にやってもらたいです!!!
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捨てられた猫さん
2021-05-04女優さんの演技の変化がよい
本シリーズお得意の使い回しのシナリオですが
女優さんの各シーンごとの演技の変化が素晴らしいです。
冒頭の女性としての苦しみと
息子に男を感じてしまう母親としての葛藤の演技
そして勃起することでしか母への想いを表現できない
初心な息子を確認した時の母として女としての喜びの演技
母子として望むべく姿に向かうため
息子の風俗体験に母として嫉妬しながら
息子を墜としていく淫らな女の演技
一線を越えて結ばれた後の浴室では
一転して晴れやかな表情
どれも素晴らしいです。
特に浴室では
友達同士のような母子の演技となりますが
この形がこの親子の本来の姿で
ぎこちなかった二人が
丸裸になって交尾したことで本来の母子に還れたのだと感じました。
最後に女優の一ノ瀬あやめさんですが
使い回しのシナリオでのこの表現力もそうですが
ふっくらした体形に
母性を感じる乳房
なんといっても陰部の豊かな立派な繁み
魅力ある女性とはこうゆう人なのだと
画面を通しても女性の匂いが伝わってきそうでした。