コチラのレーベルに移籍されてからエスワン時代より(作品的に)魅力ダウンしてるなと思ってた天使さん｡
今作のキャラは好感持てます｡
ベテラン女優でこれまで色々見てきたけど、そろそろまた大量顔射ものを見たいな。カワイイうちに！！
ソフトなプレーばかりだと見飽きてしまう。頑張って！！
もえちゃんですら、なし崩し的に受け入れ感じている様を見れば一目瞭然。
サプライズやスリルに弱い女は興奮しちゃうんです。
個室居酒屋でフェラチオ。
カラオケで騎乗位生ハメ。
宅飲みザコ寝で寝バック。
非常階段で精子口内発射。
玄関開けたらすぐクンニ。
これ、彼氏持ちのセフレ部下マナミにヤッてきたセックスは突然に！の数々です。
乳首ビンビンでマン汁撒き散らし、頬を赤らめた困り顔で受け入れちゃう様がたまらなくソソるんです。
なんと天使もえの私生活に2週間密着して、突然に神出鬼没に奇襲セックスするという企画です。どこまでほんとにドッキリなのかはビミョーですが、即ハメ物として観ればまあまあ楽しめます。結構マジでビビってる風だったり。
あらゆる状態でセックスを意識しなくてはいけないので本人にとってはストレスだと思いますが、つらさよりも快楽のほうが上回っていて実にAV女優向きだと思いました。
アイドル風イベントのときにいきなり絡むのが良かった。苦笑いを浮かべつつバックでハメられると、イベント直後なのに悶え狂ってイッちゃいます。
ファンへの罪悪感も混じっていたんでしょうか。
じろちゃん／ゆうさんさん
2022-11-15チャプター２の生々しくエロくそして楽しい雰囲気が最高です
イベントやライブ、配信など作品外の活動でもえちゃんが見せるいつものテンションを絡みと融合。親近感と生々しさがとても良い雰囲気です。
特にチャプター２が秀逸。黒田氏との軽妙なやりとりで時にラフに時に甘く素のような表情を楽しめるとともに、自然な会話とハメ撮りのカメラワークの妙で主観じゃないのに主観のような没入感が得られます。
黒田氏との会話がもえちゃんが撮影にあたってどんな心持ちでいるのかを引き出すインタビューとして機能しているのも面白い。気持ちを入念に作ってから撮影に臨んでいること。体を準備するために前日にオナニーすること。もえちゃんのプロフェッショナルさはきちんとした準備という真面目さから成り立っているんだなとわかります。
裏を返すと今回は「準備が整う」前のセックスともいえます。もちろんもえちゃんならではのプロ意識で状況把握しつつ間合いを図りつつすぐに立て直していくのですが、その立て直していくまでの過程の不意打ち感と戸惑いと恥じらいがとても魅力的ですしリアルさを感じます。普段の設定やテンションを作りこんだものではない「生っぽさ」を感じます。
加えて「黒田さん」という名前をもえちゃんが常に口にすることで「黒田氏とのセックス」というテンションになっているのも新鮮。名前を言わなければ誰もが知ってる〇〇さんであってもいち男優さんとのセックスですが、黒田氏とセックスするということを強く印象付けることでプロの女優男優さんのセックスと普通の男女のセックスの中間くらいの立ち位置に見えてくるのは不思議なものです。
黒田氏も黒子にならずに天使さんの問いかけに積極に応えてハメながら楽しい会話のラリーが続くため、生々しさというか、密室のプライベートっぽいやり取りを垣間見ているような気持になりました。
そして「これって気持ちよくなっていいやつ？」と聞きつつ気持ちを入れていったもえちゃんはきっと自分がいちばん楽しく心地よくなるセックスの引き出しを持ってきたのは間違いないでしょう。今回見たセックスはもえちゃんの好きなバリエーションのひとつと考えるとなんだか生身に少し触れたような気がします。
なにより作品の中のもえちゃんが楽しんでいるのがとてもとてもかわいい。
じゃれ合いと真剣なセックスとの緩急がエロいことはもちろん、もえちゃんにちょっと近づいたような気分になれる作品です。