〈作品の中で見せた２つの涙〉
★６年目を迎え、すっかり定着した「痴女」のイメージ。だが、本質は「Ｍ」と彼女は語
る。ＡＶ女優として求められる姿に一歩でも近づこうと頑張るが、撮影を重ねる毎に上が
るハードル。本作でも痴女りながら更に自分（朱里さん）の責め方もレクチャーするとい
う常に気を抜けないエッチ。そんな中訪れた、相手に全てを委ねられるエッチ。普通の女
の子として相手を信じ、ただただ気持ち良さを楽しむことが出来た彼女の目からは大粒の
涙。想定外の事に「何で泣いたの」と監督に聞かれ、照れながら「何か嬉しかった」と答
える美谷朱里嬢。心は、ＡＶ女優の前に２５歳の普通の女の子。
★本作エピローグで撮影の感想を聞かれた美谷朱里嬢は「これされたい、と思って教えた
ことがフルコースで来たのでとても良かったです」と笑顔で答えた。が、監督は「でも、
やっぱり朱里ちゃんは責めた方が・・・」との考え。「え、つらッ」。受け止めてもらえ
ぬ悲しさからうつむく彼女。そして、落ちる涙。
〈鑑賞を終えて〉
★全編を通して美しい映像で美谷朱里嬢を堪能。内容もプロローグで始まりエピローグで
しっかり完結。その中で「責める」美谷朱里嬢から「責められる」美谷朱里嬢へと変貌す
る姿を４つのチャプターで丁寧に表現。更に、その繋ぎの部分には監督と美谷朱里嬢の対
話映像やイメージビデオで使えそうなクオリティーの高い特典映像を挟み込む念の入れよ
う。せんえつながら私が作品に題名を付けるならば「実録・美谷朱里」。美谷朱里嬢の
「今」をありのままに記録したファン垂涎（すいぜん）の１本ではないかと思います。
〈「責める」「責められる」で言えば〉
★私は「責められる」美谷朱里嬢が好きです。それもＮＴＲや媚薬等で不本意な責められ
方では無く、本作の様な自ら求めた合意の下での「責められる」美谷朱里嬢がまた見てみ
たいです。今回チャプター４（２ｈ１５ｍ５６ｓ～）で、椅子に拘束され責められる美谷
朱里嬢を「初めて」見てゾクゾクしました。拘束も良いですね。大人のオモチャを使った
プレーも是非。更に、男優さんには大変申し訳ない話ですが、今回の様に「マスク」を被
って責めていただけると臨場感が増し最高です。
※今回も勝手なことを書かせていただきました。ありがとうございました。
最後の朱里ちゃんが言おうとしたことは、
「この1年くらいは悪女のような痴女モノばかりで、それはもう止めたい。」
「普通のAV女優と同じようなモノにしたい」という願いでは？
その今までの辛さが感極まって、泣いてしまったのではと思う。
こちらとしてもデビュー作から視てきて、以前は普通に視ていられた朱里ちゃんが、
悪女のような痴女モノばかりで、「もういい加減にしろ」というのが率直な気持ち。
以前はよくやっていた「笑える小悪魔な痴女」や「バラエティー」、そして普通の「ドラマ」を再び増やしてほしいという、「そうした作品に戻りたい」と、
朱里ちゃん本人も願っているのだと思う。
個人的にはそれに加え、「ラブラブモノ」や「妊活子作りモノ」で、
どのようなものになるか視てみたい。
今回、チャプター1前の踊るような
『楽しく、かわいく、素晴らしい笑顔』が生かせずに本当にもったいない。
この作品の『うさぴょん。監督』は、
常にデビュー作や中出し解禁しか作っていないと思っていたことをお詫びしたいし、
「本当に朱里ちゃんのために、どうもありがとうございました。」と言いたい。
そして朱里ちゃん、以前のようなのびのびとした作品が、
再び戻ってくることを本当に心から願っています。
いつ見ても可愛いあかりん。
素のあかりんを見るのが大好き！ドラマものもいいんだけど、やっぱドキュメントもののほうが際立ちます。
本音を言ったり、今回は泣いたりするシーンもありましたが、何をしても可愛いです。
確かにSのイメージはありますが、もっと責められるあかりんも見たいし興奮します。
今度の作品は、思いっきりやられるあかりんが見たい。
あかりんの限界が見てみたいです。
ほんと素直でいい子なんだろうなー。
どんな美谷朱里さんでも好き。それは変わらないです。
もちろん、とても良かったです！
ただ個人的な想い？としては、悪女とか痴女なのは最近多くて、もっとラブな雰囲気や笑えたりする作品があってもいいなとも思ってました。そんな中の感極まられると、自分を含め、そう思ってた皆さんは抱きしめたくなると思います。
何せテクニック、演技や台詞も上手いですし、純粋なストーリーなものとバランスが取れたらいいなとも思ってしまいました。責めるばっかりではない美谷朱里さんを僕は求めてます。
きっと過去の作品を観てる方は特に感情移入なります←
楽しそうにしてる姿が見てたいのはいつも変わらないですし、また今後も楽しみにしたいです。
作品内で「男を攻めるドSな感じの作品しか需要が無いのかな」とか言って号泣していたけど
ふつうにカワイイ系の作品も需要はあると思うし、監督がたいして考えてないと思う。
確かにここ最近の作品見るとドS系の作品ばっかで可哀想に思えた。
あと号泣してる時に監督が半笑いな感じだったのが不快。
美谷朱里は突き抜けて明るい印象があったので号泣シーンはけっこう胸にくるね。
山本五十六の名言に
【やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ】
というものがあります。
これは『まず自分が実際にやって説明し、その後にそれを実践させて誉めてあげる。そうしないと人は動かない』という意味ですが、この作品のコンセプトがまさにコレです！
いつも痴女役ばかりなので、たまには逆に責められたいと言うあかりん。まず自分が男優に痴女プレイをたっぷりしてあげて責め方をレクチャーし、その後に逆に男優から責めてもらいます。
だがしかし！ＡＶ業界屈指の痴女であるあかりんは、男優のゆるい責めに我慢出来ず結局は自ら激しく腰振り。やはり圧倒的な痴女パワーを見せつけてしまうのでした。
でも最後の絡みは椅子にＭ字開脚状態で拘束され、手も縛られて、男優からガッツリと責められることに。久しく見ていなかったあかりんのハードなイラマ（足で首をロックされる『首４の字イラマ』）も観ることができます。
バックで突かれながら尻スパンされ、いつもは痴女プレイが多いあかりんが完全に男優に責められる形で中出しされちゃいます。
久々にマゾの気分を味わえた事が嬉しくて少し涙目になっていたあかりんですが、監督のある言葉（※決して監督は悪気があって言った言葉ではありませんのであしからず！）を聞いて一気に目から涙がボロボロ。
ＡＶ界を代表する「痴女女優」になったあかりんの重圧、周りが求めるキャラと実際の自分との隔たりなど、様々な本音を泣きながら語ります。
この部分をカットする事も出来たと思いますが、敢えて作品でこのシーンを使ったという事は、メーカー側も『あかりんで痴女モノばかり撮るのはどうなのかな』と思っていたのかもしれません。
ここ数年は「痴女女優」「騎乗位女優」と呼ばれグイグイ責めるイメージが強かったあかりん。この作品で一度原点に立ち返り、本来の彼女の姿であるMっ気も程良くさらけ出し、今後さらに幅広いプレイで活躍しそうな気がします。
とにかく、あかりんファンは必見！
作品タイトル通り、終始「もっと責めて」と要求しててドエロいです。
男優の顔はあまり映らず、とても丁寧に撮られてて素晴らしいです。
マゾ痴女に扮する美谷朱里ですが、冒頭で涙を流してしまうのです。
一体何かあったのでしょうか・・・
美谷朱里って攻めのＡＶが多いと思うけど今回もそうなんですね。
我慢出来ず自ら腰を振っちゃってるじゃん？
ドスケベなんですね朱里ちゃんは。
イヤらしいお姉さんってどうです？？
まず会話で始まり、いきなり聞き取りにくい日本語で喋る。そして最後はやりたいことと違うことした方がいい等と言い、演者を泣かせる。それまでも商品にして出してる。監督と演者がコミュニュケーション上手く取れてないから全ての撮影が中途半端で違和感しか残らない。これのなにが良いのか全く分からない。とにかく監督が大事だということが再認識できた。
フェラは凄テク，激しく腰を振る騎乗位ＳＥＸも魅せられるので，
攻めのプレイを主にしたＡＶが多い美谷朱里。
可愛いし，スタイル抜群。
個人的には，好きなＡＶ女優の一人です。
攻めのプレイの後は，受けのプレイ。
拘束されてオ○ンコを刺激され，イキ潮噴いたり，激ピス受けて喘ぎます。
・・・涙を流す朱里。
とても可愛らしくて，優しく抱きしめたくなりました。
ゴジランドさん
2022-11-15責めて責められ笑って泣いて！色々なあかりんが堪能できます！
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。