年上の「叔父さん」は終始受け身で、女子大生の「姪っ子」のペースで進む。
パッケージにある単語「ケツ穴」は作品中で登場しない。
相手の男優はひとり、作品の性格上、至近距離の一対一の行為が続く。
この叔父さんは無職で弟の家に居そうろう、姪っ子にお尻好きを看破されて弱みを握られている。
姪っ子は、EPISODE1で「叔父さんはこれからしばらく私のアナルの言いなりだねえ」、最後のEPISODE4では「叔父さんのこと、これから犯してあげるね」と笑みを浮かべる。
ずっと主導権は姪っ子が握っている。
叔父さんは気弱で委縮しており、セリフは小声で(セックスシーン以外では)恐れ多くて姪っ子の体にほとんど手を触れない。
この対人設定が映像内容を大きく左右してしまう。
アナルを見せる作品では、男優がカメラに向けて女優の体の向きを調整したり手でお尻をぐっと広げたりのアシストが必要だと思うがそれがほぼ無いのだ。
女優はカメラにお尻をむけた体勢ではアナルがちゃんと映っているのか自分では把握しづらい。
また戸田真琴のアナルは、噴火口状に盛り上がらず、地面の割れ目のクレバス状になっているタイプ。
魅力はあるが、真正面の近くからとらえないと輪郭が見えづらかったり、カメラのピントが合うのが遅れる時があった。
上半身着衣で下半身だけ裸のシーンが多く、両膝をベッドに付けて左にひねった体越しに顔を見せるアングルも多用。
もうちょっとバリエーションがあると良かった。
戸田真琴の女優イメージを傷つけない程度にコミカルさも欲しい。
立ち姿で自ら両手でお尻を広げて尻文字ならぬアナル文字とか、水鉄砲でお尻の穴を的にして狙わせるとか、スマホで接近撮影させて確認した後すぐ消去するとか、男優の顔の上に座って窒息させるとか。
基本的にお尻の穴を「見せる」「なめさせる」作品だが、さすがにAV作品をそれだけで終わらせられないので上半身も脱いだセックスが最初と最後の章に入る。
後者はソックス無しの全裸で騎乗位の上手さにストレートに感心。
戸田真琴は過去作品のレビューで「セックスがうるさい」「演技が大げさ」と書かれる事があり、これが本人の目にもとまって女優活動に影響を及ぼしていたのではないか。
今後ははじけても良い。
原点回帰で白リボンのセーラー服やシャツをINした紺ブルマ(学校体育用の正規製品。コスプレ品は×)着用も面白そうだ。
小柄であどけない顔がとても可愛らしい女優さん。しかもこの女優さんはその童顔な見た目とは裏腹にエッチがとても激しいのが良い。
男優に責められて、エロスイッチが入ってどんどん淫らで卑猥な姿になっていく。かわいい顔して責めの仕方が結構激しく、その精子を搾り取ろうとするかのような吸引力の強そうなフェラと両乳首の同時責めは映像越しでも刺激が強すぎる。
また責めるだけでなく、感度も高いためち○ぽを入れられて突かれるととろけるような表情で理性を失って乱れまくっているのも最高。責めも受けもいやらしくこなす女優さんで、その可愛くてエッチな姿は一見の価値あり。
かじおさん
2022-09-06これはハマる。
好きな子に責められるという至福が存分に味わえます。戸田真琴さんは本当に目が優しい。その優しい目とすごくエロい格好が、私には神々しかったです…。
それにしてもこれだけ小悪魔っぽいことしてるのに、エスのイタズラぽい笑顔がとろけるように可愛くて、すごい作品になってます。
ゆっくり味わうべき作品だと思います。