監督の名前で作品が売れる。
一般映画に限らず、AVもかつて草創期はそうだったはずだ。
代々木忠、村西とおる、豊田薫、中野D児…、いくらでも名監督の名が浮かぶ。
さもあり監督は痴女作品に革命を起こした二村ヒトシ以来、久々に表れた痴女作の新しい才能だろう。
さもあり作品がどれも売れ行き絶好調なのは、ユーザーが監督の重要性を再確認した表れだ。
そんな中、白井冬花という新人を起用した今作品こそ自分が待ち望んだキャスティングである。
エロの本質が「変身」であるのは、あらゆる官能ジャンルの過去の名作が証明している。
SMならば調教による変身、女装子ならば異性への変身、NTRならば心の変身。
白井が近年まれにみる本物のピュアな地味娘であり、まだ何色にも染まる前であるのは、
その表情、肌の質感、所作に満ちみちている。
このまっさらな新人に対極にあるのが正に「痴女」という新人格なのだ。
おそらくさもあり氏は用意周到に構成を練り、痴女の意味すら知らなかった少女に、
一挙手一投足をレクチャー、演出していこうとしたはず。
かつて二村監督作には一つのフェラシーンに何度もブツ切り編集の跡があった。
執拗に二村が指示した跡だろう。まるで新人泡姫を玄人熟女が意地悪く指導するように。
ブツ切りになるたびこちらはドキドキ期待し、その変身過程に興奮を覚えたものだ。
さすがに白井は今作品でまだ痴女の本質も何も理解出来ていない。
言われた通り身振り手振り、あるいは舐めようと、M男をリードしようと、懸命に頑張っている。
頑張ってるうちは痴女ではない。
流し目で、妖艶な笑みを常にたたえ、男をじっくりねっとり弄ぶようになってこそ痴女である。
メイクや衣装ももっと痴女らしく一考されたい。八木奈々作品でも思ったが全体に衣装が大人しすぎる。
体勢も重要だ。例えば二村は「ガニ股」も流行させた。痴女の基本姿勢はこのガニ股なのである。
立っている男を咥える場合、仰向けの男をフェラする場合、どんなときも常に痴女は膝を大きく開くのだ。
今の時代、白井のような新人女優は実に希少である。顔も非常に可愛い。
さもあり氏には彼女を見違えるような痴女優へと変身させる義務がある。
最低でも三作、痴女優白井冬花の完成までさもあり氏に撮ってもらいたいと切望する。
同タイプだった八木奈々の二作目、三作目も同時に期待している。
冬花ちゃんかわいいです。
控え目で奥ゆかしい、一緒にいるとすごく癒される子なんだろうな。着物とかすごく似合いそう。
経験少ないわりに、男優さんに大潮吹かせるテクもあり、実はエロのポテンシャル高いのかも。
もっと深いところまでインタビューして、彼女の人となりを掘り下げて、色んな表情が見たいと思います。
さらに開花した冬花ちゃんを待ってます!
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
女の子は、おぼこい感じで、とても可愛い。
でも、無意味なズームや安定しないカメラワークが頭にくる。
女の子が良いだけに残念だ。
地味だった子が垢抜けるというギャップ萌えに近いエロが私の性癖なのですが、それを軸にした作品はこれまでほとんどなかったため本作の登場に歓喜いたしました!
この作品では、ドキュメンタリーの色合いを強めたい意図もあったのか、変化後も清楚の香りが少し残っています。
リアルを追求したこの方向性がお好きな方もいるとは思うのですが、もう少しがっつり痴女ファッション(さもあり監督のギャル作品ぐらい)に変貌してもらえると個人的には嬉しかったです!
女優さん次第では、「ファッションが変わったことで心持ちも開放的になり、下品なビッチに変わってしまう」というような流れも見てみたいです!
地味な子が痴女ギャルに激変する作品を、今後ともよろしくお願いいたします!
なるほど,見た目から控えめ,地味で,公表,経験人数1人の白井冬花。
意を決してAVに出演です。
カメラの前での恥じらいの初脱ぎから男優との絡みまで。
フェラして,SEXして,顔射を受けて,M男相手に男の潮噴きまで経験。
何がどうしてAV出演なのか・・・,ガチの本音は?
このままでは抜けないし,そのうち消滅しちゃう感じも受けるので,
今後もAVに出るなら,エロくなって,テクも磨かないとダメですね。
女優は地味だけど、神宮寺ナオに似ていてかわいいし、メイク後の姿は美人。
でもカメラワークが悪い。ドライブデートの中の声も聞き取りにくい。デビュー作なので、一般的な作りで、女優の良さをもっと引き出した方が良かったと思う。
komodonさん
2022-04-28伊藤未来そっくり
顔が人気声優の伊藤未来に双子レベルでそっくりな非常に可愛い子。
本格メイク後はもちろんだが、メイク前も似ている。
どのアングルから見ても、どの表情を見ても素晴らしいので、顔のアップが多いのが有難い。
すごい逸材。