2006年制作。
まだまだ「おしゃれ」や「アート的演出」が主流で「エロさ」が前面に出せなかった頃に、かなりはっきりとフェチ感を打ち出している。
顔で売れるのはやや厳しい子だからこそできたジャンプかもしれない。
最終的にそれが定着したのは、西田麻衣や篠崎愛という、下手な演出がなくても万人を納得させる強烈な魅力のある子が出てきたせいじゃないかな。(素人で、ちょこっとIV見てるだけのものですが。)
しかし、助走がなければ、彼女たちの飛躍もなかったかもしれない。
竹書房らしくない品の無い作品ですね。
夏目理緒は使い捨てのAV女優って感じで、アイドルのイメージではない。
夏目理緒作品として見れば決して悪くはないとは思うが、やはり弱い。だってエロくないもん。セクシー路線からは抜け出せていない。タイトルと内容の差、スタッフの構成力の無さが露呈してしまっている。彼女自身は頑張っていると思うが。
まず、下着シーンが無いのが痛い。水着はもういいと個人的には思う。過去作品でたくさん拝めるわけだし。あと、現実離れした衣装ではグッとくるものが無い。普段着っぽい衣装、下着姿等で攻めればもっと評価は上がっていただろう。
応援しているので、失速はしないでほしい。
爆乳マニアさんのレビュー
2006/12/07タイトルに偽りあり
全然エロくありません。この子はAVにはいかないでしょうから、この程度で「エロ」だというなら、もうグラドルとしては限界かもしれません。おっぱいが大きいだけではダメだということでしょう。