00年代後半はグラビアもAVも、一気に格段に進化を遂げた印象がある。
グラビアで言えば、それまでは「それじゃモロなエロになっちゃう。アイドルじゃやれない」と思われていたものがどんどんOKになってきた。
(なぜそれが起こったのかわからないけれど。)
さて磯山さやか何本か見て、その度に写真で妄想していた方がエロかった、という感想になる。
ビジュアル邸には映像でも全く申し分ないなんだけど、じっくり見られる場面がない。
ベッドゴロゴロすらないんだよね。
そういう映像があったら、長く売れ続けただろうに。
ギリギリ時代に乗り遅れて、もったいない。
題名は「女ねずみ小僧」からとってます。だが、その講談調のオープニングを除くと、中身は意外とオーソドックスなイメージVです。水着でなわとび、ストレッチボールに腹ばいで乗り、胸が、、といった定番の明るく元気バージョンに加えて、ちょっと大人びたバージョンもあります。胸チラで迫ってくる女教師(露出は少ないけどいい!)「エマニエル夫人」風に籐椅子で意味ありげに足を組む貴婦人、ゴージャス水着で色っぽく誘惑するシーンなどなど。これで満腹。ねずみ小僧コスプレは講談NGシーンといっしょにデザートとしてお楽しみください。
パッケージの場面が一番よかった。磯山さやかは、肉つきが良く最高。
パチンコ「女ねずみ小僧」とのタイアップ?
さやかちゃんの頑張りは買うが見せ方に創意は見られない。これが限界か?
堅井源蔵さんのレビュー
2019/01/07期待外れ
面白み無かったと思う。ネズミ変も教師編も別に何もないしBGMをバックにたいしてそそられもしない映像。